
東京ゲームショウ2025:9月25日~28日、幕張メッセで開催 注目の出展情報を随時更新(現在37社)してご紹介(9月17日更新)
出展情報随時更新:9/17 バンダイナムコ、セガアトラスなど11社更新、9/13 コナミ、スクエニ『ドラクエVII』など
「遊びきれない、無限の遊び場」をテーマに掲げる東京ゲームショウ2025が、2025年9月25日(木)から28日(日)まで幕張メッセにて開催されます。新作ゲーム体験からeスポーツ、AR/VRまで、ゲームにまつわる多様な展示が待っている国内最大規模のゲームの祭典です。こちらの記事ではイベントの概要のご紹介と出展企業の情報を随時更新していきます。
※2025年8月31日、9月6日、9日11日、13日、17日ブース情報追加

東京ゲームショウ2025(TGS2025)イベント概要
東京ゲームショウ2025は、9月25日(木)・26日(金)がビジネスデイ、9月27日(土)・28日(日)が一般公開日として開催されます。ビジネスデイの開催時間は10:00から17:00、一般公開日は9:30から17:00(日曜日のみ16:30まで)となっており、状況によっては一般公開日の開場時間が30分早まる場合があるとのことです。会場は幕張メッセの1~11ホール、国際会議場、そしてイベントホールを含む広大な敷地が用いられます。本イベントは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催し、株式会社日経BPと株式会社ソニー・ミュージックソリューションズが共催、経済産業省と文化庁が後援しています。会場に直接足を運べない方々のために、オンライン展示も用意されており、Steam特設会場も9月18日(木)19:00から9月29日(月)19:00までの期間で開設されます。
名称:東京ゲームショウ2025
会場:幕張メッセ1~11ホール + 国際会議場 + イベントホール
会期:
ビジネスデイ
9月25日(木)10:00~17:00、9月26日(金)10:00~17:00
一般公開日
9月27日(土)09:30~17:00、9月28日(日)09:30~16:30
主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催:株式会社日経BP 株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
後援:経済産業省、文化庁
公式Webサイト https://tgs.cesa.or.jp/jp

今年の注目ポイント
今年のTGS2025では、例年以上に多彩なコンテンツが注目を集めそうです。
まず、多岐にわたる展示コーナーが会場を彩ります。新作ゲームの体験ができる「一般展示」のほか、「スマートフォンゲームコーナー」や「ゲーミングハードウェアコーナー」、「eスポーツコーナー」、「AR/VRコーナー」など、ゲームに関する様々なジャンルが網羅されています。さらに、最新技術に焦点を当てた「AIテクノロジーパビリオン」や、多様な利用者に配慮した「オールアクセシビリティーコーナー」といった展示も展開される予定です。
盛り上がるインディーゲーム界隈
インディーゲームの祭典も大きな注目点です。インディーゲーム開発者向けの「インディーゲームコーナー」に加え、厳選された80作品を紹介する「SELECTED INDIE 80」が設けられます。毎年恒例のゲームアイデアピッチイベントである「SENSE OF WONDER NIGHT 2025」も開催され、すでに登壇者8組が発表されています。インディーゲームの公式アンバサダーにはポッキー氏が就任しました。
家族連れの方には、イベントホールに設置される「ファミリーゲームパーク」がおすすめ。このエリアは入場無料で、「学ぶ」と「遊ぶ」の両面からゲームの世界を体験でき、家族で安心して楽しめるゲームソフトや関連製品が出展されます。
クリエイターやインフルエンサー向けの支援も充実しています。イベントホール前エントランスには「クリエイターラウンジ」が設置され、来場したクリエイターやインフルエンサーの情報発信・拡散を目的としたスタジオや配信エリアが提供されます。オフィシャルインフルエンサーである「TGS BOOSTERZ」の第1弾発表も行われ、一般インフルエンサーの来場エントリーも始まっています。TGS2025の顔となる豪華なオフィシャルサポーターとして、俳優の本郷奏多さんの就任が決定しており、イベント全体を盛り上げることでしょう。
その他にも、毎年恒例の「コスプレエリア」は9ホールの東エリアと西エリアに開放され、多くのコスプレイヤーたちで賑わうことが予想されます。「TGSフォーラム」や「ビジネスマッチングシステム」なども実施され、ビジネス面での活発な交流も期待されます。

会場MAP公開!(9/17更新)
幕張メッセ会場は、展示ホール1~11、イベントホール、国際会議場まで全館を使用。
主要コーナー・エリアの場所
・1ホール イベントステージ/ゲームアカデミーコーナー/一般展示
・2~8ホール 一般展示(主要なゲームメーカーはこのエリアです)
・9~11ホール
ビジネスソリューションコーナー(一部ビジネスデイのみ)/AIテクノロジーパビリオン(ビジネスデイのみ)/スマーフォンゲームコーナー/ゲーミングハードウェアコーナー/eスポーツコーナー/ゲーミングライフスタイルコーナー/AR/VRコーナー/オールアクセシビリティコーナー/インディーゲームコーナー
・10~11ホール 2Fエスプラナード インディーゲームコーナー
・国際展示場 ビジネスミーティングエリア(ビジネスデイのみ)
・屋外 コスプレエリア(9ホール東西)、フードコート(4-6ホール南・9ホール南)
会場MAPはこちらから https://service.tgs.cesa.or.jp/map/
出展企業の情報をご紹介、注目の作品・展示内容

Samsung SSD:8社17タイトルとコラボし「最高のゲーム体験」を提供
日本サムスンは「Samsung SSDブース」を出展します。今年は「Make Your GG」をコンセプトに、ゲームメーカー8社・17タイトルとコラボレーション。CAPCOM『PRAGMATA』、コーエーテクモ『仁王3』、セガ『ソニックレーシング クロスワールド』、スクウェア・エニックス『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』など最新作を高性能SSD環境で試遊できます。さらに会場内外にコラボバナーを設置し、等身大キャラクターウォールでは人気タイトルのキャラクターと記念撮影も可能。SamsungはSSDを通じて、プレイヤーや開発者を支える「最高のゲーム体験」を提案します。(9/17更新)


JR東海エージェンシー:「ゲーム×鉄道」の新たな可能性を提案
JR東海エージェンシーは、2025年9月25日から28日に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2025に初出展します。同社は商品化支援サイト「レントレ」を通じて鉄道IPの素材提供やライセンス手続きの簡素化を進め、玩具やアパレルなど幅広い商品企画を支援してきました。今回の出展では、鉄道IPを活用したゲーム事例として、ソニックパワードの『鉄道にっぽん!メモリアル JR東海 キハ85 特急南紀 編』やJR西日本コミュニケーションズの『ソダテツ』『プラチナ・トレイン 日本縦断てつどうの旅』を紹介。「ゲーム×鉄道」の可能性を提示し、クリエイターやパブリッシャーに向けて鉄道IPを活用した新しいエンターテインメントの創出を呼びかけます。(9/17更新)

オインクゲームズ:ニンダイでも紹介された「チルっと焚き火ソン」など新作&開発中タイトル
オインクゲームズは発売直後のNintendo Switch 2専用「チルっと焚き火ソン」と、開発中の「サフォと月の戦士ら」を試遊公開します。「チルっと焚き火ソン」は薪の水分や空気の通り道を読み、指先で炎を育てる新感覚タイトル。HDR表現や“おすそわけ通信”にも対応し、癒しの焚き火体験をマルチで楽しめます。「サフォと月の戦士ら」は「伝説の旅団」の世界観を受け継ぎつつ、コマンド選択×RTS風のバトルへ刷新。1人でも2~3人協力でも遊べ、滑らかな2Dアニメと独特の美術で戦闘中心のバトルモードを体験できます。(9/17更新)

キヤノン:iPhone、iPadだけででゲーム配信できるアプリ「Live Switcher Mobile」
キヤノンは、iPhoneやiPadだけで本格的なゲーム配信が可能なアプリ「Live Switcher Mobile」を体験できるブースを展開します。来場者はゲーム実況体験コーナーで実際にゲームをプレイしながら配信を体験でき、キヤノン製カメラを組み合わせた高画質映像配信も試すことが可能です。また、体験後にアンケートへ回答した先着500名には「2WAYスマホスタンドクリップ」をプレゼント。「Live Switcher Mobile」は、ワンタッチでのカメラ切り替えやピクチャーインピクチャー機能を備え、手軽にマルチアングルで配信できるiOSアプリとして注目を集めています。(9/17更新)

講談社ゲームラボ:「ゲームラボマガジンVol.2」会場限定で配布決定
講談社は東京ゲームショウ2025にて、昨年大好評だった「ゲームラボマガジン」の第2弾を会場限定で配布します。全64ページ構成で、巻頭には『違う冬のぼくら』と『都市伝説解体センター』開発者による座談会を掲載。吉田修平氏と講談社ゲームラボ統合チーフ片山裕貴氏の対談や、出展ラインナップ特集も収録されています。さらにブースで展示作品を試遊した来場者には、作品紹介をトレーディングカード風に仕上げた「GLヨロシング」を配布。昨年は配布分が即日終了したため、興味のある方は早めの来場が推奨されています。(9/17出展)

OVOMIND:世界初の「感情駆動型AIテクノロジー」を発表
AIと感情コンピューティングを手がけるスタートアップ、OVOMINDは世界初の「感情駆動型AIテクノロジー」を発表します。デモタイトル『Dead Shadows』に加え、新作複数タイトルがOvomind SDKに対応し、アクションからストーリー重視作品まで幅広く感情駆動型プレイを実現。感情データを反映するジェネレーティブAIにより、NPCの挙動や環境がリアルタイムに変化します。SDKは分析機能やカスタマイズ性を強化し、主要ゲームエンジンとの統合も容易にしました。さらに総額100万ドル規模の支援を行う「Founder’s Program」を開始し、世界の開発チームを支援。ビジネスデイでは、最先端の防音設備を備えたGAMEBOX ブース内で『Dead Shadows』をプレイできます。これまでに無い圧倒的な没入体験が得られそうです。(9/17更新)

adjoe:東京ゲームショウ2025に初出展 最新アドテクでゲームパブリッシャーを支援
モバイル広告技術を手がけるadjoeは、アプリゲームパブリッシャーのユーザー獲得と収益化を最大化する革新的なソリューションを紹介。ゲーミフィケーションを活用した広告プラットフォームにより、獲得ユーザーのエンゲージメントやリテンションを高め、収益性を向上させる仕組みを体験できます。日本カントリーマネージャーの服部大輔氏は、アジア市場の重要性を強調し、パブリッシャーにとって強力なツールとなると語っています。会場ではライブデモも実施され、adjoeの先進的なモバイル広告ソリューションを直接体験できる機会が提供されます。(9/17更新)

中央町戦術工芸&CTCRECORDS:初出展 新作造形アイテムと初音ミクコラボを公開
造形ブランド「中央町戦術工芸(CTCTYO)」は東京ゲームショウ2025に初出展し、ゲームカルチャーに着想を得た新作アクセサリーを多数披露します。装甲デッキケースやコントローラー名刺ケース、ショルダーバッグなど実用性と造形美を融合した新作が8割以上を占め、人気の装甲マスク新色も登場。さらに、初音ミクとのコラボ製品を先行販売し、ネコミミユニットやバッグに人気クリエイターPanasony™のグラフィックを採用します。同時出展する音楽レーベル「CTCRECORDS」ではボカロPたちとの共作による“音楽が形を持つ”新プロダクトを展開。造形と音楽を融合した新しいゲームカルチャーを体験できるブースとなります。(9/17更新)

ニトリ:TGS2025に4年連続出展 人気ゲーム3作品との豪華コラボ家具を披露
ニトリは、2025年9月25日から28日に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2025に4年連続で出展します。今年は「好きと快適をすべてのゲーマーに」をテーマに、快適性とゲーム世界観を融合した4つの展示ルームを提案。「ファイナルファンタジーVII リメイク」「モンスターハンターワイルズ」「ストリートファイター6」とのコラボ商品も初披露し、限定デザインのゲーミングチェアやデスクを展示します。さらに等身大バスターソードやフォトスポット、来場者特典のトートバッグなど来場者参加型の企画も実施。9月17日からはニトリネットでコラボ商品の予約販売を開始し、期間限定の特別価格セールも展開します。ニトリは“好き”と“快適”を両立する理想のゲーム空間を提案します。(9/17更新)

スクウェア・エニックス:『ドラゴンクエストI&II』HD-2Dリメイクの試遊、FFタクティクス、FFVIIも試遊あり!『ドラゴンクエストVII Reimagined』キャラモデルのドール展示やスペシャルステージ
スクウェア・エニックスブースでは、多数の新作タイトルの試遊や豪華ゲストが登場するステージイベントが予定されています。注目タイトルの一つ、HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』では、約15分間の試遊体験ができます。試遊された方には缶コーヒーがプレゼントされます。『ドラゴンクエストI』に登場する「りゅうおう」とのグリーティングも実施され、一緒に写真を撮ることができます。ファミリーゲームパーク限定でHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の試遊も可能です。
ファイナルファンタジーシリーズからは、『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』や『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』が試遊出展されます。『ファイナルファンタジーXIV』関連では、「でぶチョコボ」のフォトスポットやキャラクターグリーティング、SNSキャンペーンなどが楽しめます。
他にも、最新情報が公開される『オクトパストラベラー0』の特別番組や、Nintendo Switch 2向けタイトル『冒険家エリオットの千年物語』の試遊、Steam向け『KILLER INN(キラーイン)』のクローズドβテスト先行試遊など、多彩なラインナップが用意されています。
各試遊やイベントでは、オリジナルステッカーやうちわといったノベルティが数量限定で配布されます。ステージイベントの多くはYouTube Liveなどでのオンライン配信も予定されており、会場に足を運べない方も楽しむことができます。当日は混雑緩和のため、整理券の配布などが行われる場合があるとのことです。(9月6日更新)

9月12日のNintendo Directで突如、発表された『ドラゴンクエストVII Reimagined』完成度の高さがうかがえる内容に驚いた方も多いのでは。こちらのキャラクターモデリングのもとになったドール6体が展示されます。さらにスペシャルステージでは新情報とその魅力について、実機プレイを交えて開発者やゲストから貴重なお話が聞けそうです。(9/13更新)
スクウェア・エニックス 特設サイト https://www.jp.square-enix.com/tgs25/

コナミデジタルエンタテインメント:桃鉄2最速試遊出展。『SILENT HILL f』の体験型展示にも注目
コナミデジタルエンタテインメントのブースの目玉は、11月13日発売予定の『桃太郎電鉄2 ~あなたの町もきっとある~』の最速プレイアブル出展です。試遊はNintendo Switch 2版で、東日本または西日本マップを体験でき、プレイした来場者にはオリジナル手ぬぐいが配布されます。


『SILENT HILL f』では、舞台となる町「戎ヶ丘」を探索し謎を解く体験型展示「残置物展」を実施。参加者には特製ステッカーとポストカードが用意されています。野球ゲームコーナーでは、大谷翔平選手をフィーチャーし、『パワフルプロ野球2024-2025』や『プロ野球スピリッツ2024-2025』でデフォルメ版とリアル版の大谷選手を体験可能。フォトパネルや巨大展示も登場し、ステッカーやアクリルスタンドなどのノベルティが配布されます。
このほか『幻想水滸伝 STAR LEAP』を中心としたシリーズ展示や、「遊戯王×eFootball」ステージ、『SILENT HILL f』開発トーク、『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』の配信イベントなど、多彩なコンテンツが予定されています。
コナミデジタルエンタテインメント 特設サイト https://www.konami.com/games/event/tgs/

台北ゲームショウ:2026年開催のゲームショウがブース参加、台湾発のゲームに触れよう
台北ゲームショウ(Taipei Game Show)は、会場ではホール8「08-N21」に専用ブースを設けるほか、ホール11のインディーゲームエリア「11-E14」でも、台湾から選出された6つの優秀なインディーチームが出展します。参加するのは、Digi Jello、PHOSEPO、Douli Games、Mariana Games、Wiseye Studio、Lotte Gamesの6組で、来場者は個性豊かなオリジナルタイトルを実際に体験できるほか、開発者と直接交流する機会も得られます。台湾発のクリエイティブなゲームプロジェクトが一堂に会するこの展示は、独自の視点や新しいアイデアに触れられる貴重な場となります。オリジナリティあふれる作品と、情熱を持つ開発チームとの出会いを楽しめる、見逃せない企画です。(9/11更新)
台北ゲームショウ Webサイト https://tgs.tca.org.tw/index_e.php
2026年1月29日~30日 会場:Taipei Nangang Exhibition Center(臺北南港展覽館)

TOKYO MX:『野田クリの野望 ~ゲーム天下統一への道~』をテーマに初出展!カイロソフトとのコラボプレゼントもあり
TOKYO MXは、レギュラー放送中のゲームバラエティ番組『野田クリの野望 ~ゲーム天下統一への道~』をテーマに初出展します。番組は芸人でゲームクリエイターの野田クリスタルさんが“殿”として登場し、家臣役のしんやさん、青木マッチョさんらと共に、ゲームと筋肉を融合させた独自の世界観を展開しています。今回のTGSでは「#野田軍になろう」をコンセプトに、筋肉家臣たちが“筋肉騎馬”で来場者を勧誘し、記念撮影も楽しめます。
来場者にはカイロソフト特製の番組オリジナルステッカー(全3種の中から1枚)をプレゼントし、さらに番組で使用された小道具“軍配”に出演者の直筆サインを入れて抽選で1名に進呈するキャンペーンも実施予定です。出演者が会場に姿を見せる可能性もあり、番組ファンにとっては特別な体験となるブース内容となっています。(9/11更新)

瑞起:パチスロ『獣王』をモチーフにしたミニスロほか、X68000 Z『ネメシス’90改』プレイアブル出展
株式会社瑞起のテーマは「最高のゲームライフの創造」、ブースでは多彩な製品が一挙に展示されます。プロ仕様の操作性を追求した高性能コントローラー「EVOTOP」シリーズの最新モデルを参考出展するほか、鉄道シミュレーション専用の「ズイキマスコン」および上位モデル「ズイキマスコン PRO」を展示。また、伝説的パチスロ機「獣王」をモチーフにしたコンパクトスロット「ミニスロ獣王」モックアップも初公開されます。
往年の名機を現代に蘇らせた「X68000 Z」シリーズ最新モデル「SUPER」「Z XVI」を展示し、令和版『Oh!X』に同梱される『ネメシス’90改』をプレイアブルで初出展します。ビジネスデイでは独自のハイブリッドOSを活用した組込開発技術や機構設計力を紹介し、技術連携の相談も受け付けます。加えて、公式オンラインストア「ZUIKI STORE」では会期中限定の特別セールを開催し、最大25%オフで製品を提供します。(9/11更新)

シティコネクション:設立20周年!5タイトル試遊 クラリスのフォトスポットも
株式会社シティコネクションは、設立20周年を迎え、本年は「20周年特設コーナー」を設置し、人気キャラクター「クラリス」と「おじゃま猫」によるフォトスポットも用意するなど、記念企画を多数展開します。
出展タイトルには、2026年発売予定の『RUSHING BEAT X:Return Of Brawl Brothers』、11月20日発売予定の『R-Type Delta:HD Boosted』、9月25日発売予定の『まものろ KAI! ~まもるクンは呪われてしまった!~』、年内発売予定の『ファイナルフォーメーション』、さらに9月24日に発表予定のシークレットタイトルがラインナップされています。加えて、27日には20周年記念イベントとして「キャプテンフラッグ」ゲーム大会や、『R-Type Delta:HD Boosted』のトークショーも実施されます。新作試遊や大会、トークイベントなどを通して、来場者に特別な20周年を体験できる展示内容となっています。(9/11更新)

ライアットゲームズ:新作2対2タッグ格闘ゲーム『2XKO』では勝ち抜きチャレンジ台を設置
初出展のライアットゲームズのブースでは新作2対2タッグ格闘ゲーム『2XKO』を試遊でき、プレイヤーにはオリジナルピンズやステッカー付きレッドブルが配布されます。勝ち抜きチャレンジ台で5連勝すると「ゴールデンポロピンズ」が贈られるほか、ヴァイをテーマにしたパンチングマシーンも登場し、スコアに応じた限定グッズが手に入ります。『VALORANT』エリアでは「ナイトマーケット in TGS 2025」を展開し、武器スキンカードやゲーム内アイテムコードを配布。巨大バルーンやマップを再現したフォトスポットも設置されます。さらに『リーグ・オブ・レジェンド』や『チームファイトタクティクス』の体験型企画やフォトスポットも実施。来場者にはオリジナルうちわをはじめ、多彩なノベルティが用意され、ステージイベントも連日開催される予定です。(9/11更新)

エム・ビー・エーインターナショナル:インディー2タイトルを出展。なでなでゲーと新感覚リズムゲーム
エム・ビー・エーインターナショナル株式会社は、インディーゲームコーナー(11-C16)に出展します。出展タイトルは2作品。ひとつ目は『Ad Aquilonem ‐セトと風の遺跡‐』で、ジャンルは“なでなで×アクションランゲーム”。プレイヤーはケモノキャラ「セト」を操作し、斬撃やジャンプで障害を乗り越えながら進むスコアアクションを楽しめます。さらにプレイの合間に耳や顔をなでる「なでなでモード」が搭載され、癒しと緊張感が交錯する独自の体験を提供します。会場ではNintendo Switch版製品版を試遊可能です。もうひとつは『Bug!Ban!Break!』。画面を4分割し、迫るノーツをリズムに合わせてタップする新感覚のリズムゲームで、初心者から上級者まで幅広く楽しめる設計です。サイバー世界を舞台に、謎の存在「バグミー」との出会いをきっかけに展開する物語も特徴で、チャット形式の演出やダンスシーンがゲーム体験と連動します。本作はTGSで初のプレイアブルデモが公開される予定です。(9/11更新)

セガアトラス:ソニック、ペルソナシリーズを中心に注目タイトル多数展示
セガアトラスは最新タイトルの試遊やステージイベント、物販を展開します。ホール4「N-06」に設置されるブースでは、『ソニックレーシング クロスワールド』をはじめ、『ペルソナ3 リロード』(Nintendo Switch 2版)、『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』、『Football Manager 26』、『プロサッカークラブをつくろう!2025』、『ペルソナ5: The Phantom X』など、多彩なラインナップを試遊できます。特に『ペルソナ3 リロード』は発売前に一足早く体験でき、来場者にはオリジナルノベルティも配布されます。
会場内では「ファンタイムSHOW」と題したステージイベントが行われ、人気インフルエンサーによるゲームプレイやトークを楽しめるほか、全プログラムがセガ公式YouTubeで生配信される予定です。さらに物販コーナーでは、セガロゴグッズや『ソニック』『ペルソナ』シリーズの新アイテムを多数用意し、会場限定アイテムも販売されます。出展情報やノベルティ、SNSキャンペーンなどの最新情報は特設サイトで随時公開予定で、セガアトラスブースは試遊・配信・グッズの三本柱でファンを魅了する注目のエリアとなります。(9/9更新)
セガアトラス 特設サイト https://tgs.sega.jp/2025/ja/

東京ゲームショウ2025ブース詳細を公開 配布物やステージ「ファンタイムSHOW」、物販情報も
ブースでは『ソニックレーシング クロスワールド』『Virtua Fighter 5 R.E.V.O.』『ペルソナ』シリーズ最新作など多彩なタイトルを試遊・映像出展し、体験者には缶バッジやステッカー、ショッパーなどの限定グッズを配布します。また、『ソニックランブル』『SHINOBI 復讐の斬撃』などはステージイベントと連動したプレゼント企画も実施。さらにTGS限定のステージ「ファンタイムSHOW」を開催し、人気インフルエンサーによる実況や特別パフォーマンスを披露。全プログラムはセガ公式YouTubeでも生配信され、会場外からも楽しむことができます。(9/17更新)

セガ:『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』、発売前試遊と豪華ゲストステージを実施
セガは、2025年10月30日発売予定の『Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage』を出展します。セガ/アトラスブースでは、新モード「World Stage」やオフライン対戦を発売前に体験でき、来場者にはシリーズロゴステッカーや特製うちわを配布予定です。9月28日には、板橋ザンギエフや歌広場淳ら豪華ゲストが参加する「3on3エキシビションマッチ」を開催し、実況はセクシー齋藤、解説はプロデューサーの青木盛治が担当。ステージの模様はセガ公式YouTubeで生配信され、会場外からも楽しめます。クロスプレイやロールバックネットコードに対応した最新作として、熱戦を世界中で共有できる注目タイトルです。

レベルファイブ:レイトン教授、イナズマイレブン最新作の試遊をSwitch2で!
レベルファイブは注目タイトルを試遊できるブースを展開します。会場は幕張メッセのホール3「03-N10」およびイベントホールの「ファミリーゲームパーク A-01」で、一般展示ブースでは『レイトン教授と蒸気の新世界』と『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』がプレイ可能。待ちに待った11月14日発売予定のイナズマイレブンを遊んでみたいというファンの方は多いのではないでしょうか。
ファミリーゲームパークでは、これらに加えて『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』も体験できます。すべて最新機種Nintendo Switch 2での試遊となり、最新環境でのゲームプレイを楽しめます。
来場者にはオリジナルメタルクリアファイルが配布され、試遊者にはスマホリングまたはラバーバンドがプレゼントされます。ファンタジーライフiの試遊ではさらにメモ帳も用意されています。また、公式Xを使ったリポストキャンペーンも行われ、抽選で試遊ノベルティセットが当たる企画も実施中です。さらに9月25日には公式番組で出展タイトルの最新情報が生配信される予定です。(9/9更新)
レベルファイブ特設サイト https://www.level5.co.jp/tgs2025/

日本ファルコム:『空の軌跡 the 1ST』展示エリアをコナミブース内に展開。Falcom jdk BANDによるスペシャルライブも!
日本ファルコムは、コナミデジタルエンタテインメントブース内にのファルコムコーナーを設置。『空の軌跡 the 1st』の発売を記念した特設展示エリア「遊撃士協会TGS支部」が設けられ、未公開イラストや開発資料が公開されます。来場者には会場限定の非売品「遊撃士手帳」が配布され、ブース内のスタンプ台でオリジナルスタンプを押すことも可能です。会場やJR海浜幕張駅前では『空の軌跡 the 1st』特集を掲載した「週刊ファミ通」特別版冊子や、会場マップ付きのオリジナルうちわを無料で配布します。うちわは一般公開日の9月27日と28日のみ配布予定です。また、Falcom jdk BANDによるスペシャルライブも開催され、27日16時からと28日15時30分からの2回、公演の様子は会場だけでなくYouTube Liveでも配信されます。(9/9更新)

ArtDock Studio:インディーゲーム『Pao Pao』、東京ゲームショウ2025に初登場
ArtDock Studioが開発中のインディーゲーム『Pao Pao』が、東京ゲームショウ2025に出展されます。『Pao Pao』は、動物たちがスタッフとして働くレストランを舞台にした協力型シミュレーションゲームです。プレイヤーは調理や接客を行いながら店舗を運営し、街を探索してNPCと出会ったり、釣りや農業などのミニゲームを楽しんだりと、幅広い遊びが詰め込まれています。最大4人までのマルチプレイに対応しており、昼夜のサイクルやランダムイベントなど、毎回新鮮な体験が得られる点も特徴です。キャラクターや店舗のカスタマイズも可能で、遊び方は自由自在です。東京ゲームショウ2025では、ブース「07-N06」にて最新デモ版が体験できるほか、開発チームとの交流も予定されています。ユニークな世界観と愛らしいアニマルキャラクターに触れられる貴重な機会となりそうです。(9/9更新)

Rainy Frog:名作リメイク『パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク』ほかマルチプラットフォーム展開のタイトルを多数展示
Rainy Frogは注目作として、『パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク』や、一対一で真剣勝負する『ダイ・バイ・ザ・ブレード』、ステルスアクション『スパイドロップス プロローグ』、インドを舞台にした探偵アドベンチャー『探偵ドットソン』などを展示。『トラックドライバー ゴールドエディション』も楽しみになタイトルです。


これらの作品は、さまざまなプラットフォームに対応しており、Nintendo Switch、PlayStation 4/5、Xbox One/Series X|S、Steam、GOG.comなどで遊ぶことができます。来場者はこれらの注目作を直接プレイできる貴重な機会となっており、幅広いユーザー層にアピールできる内容です。個人的にも好みのイメージのタイトルが並んでおり、当日はぜひブースを訪問したいです(9/9更新)

INDIE Live Expo:世界最大級インディーゲーム紹介番組が出展!キービジュアルも公開
世界最大級のインディーゲーム生放送イベント「INDIE Live Expo」がブースを出展します。「INDIE Live Expo」は、「ゲームへの貢献」をテーマにインディーゲームの最新情報を紹介する情報番組です。INDIE Live Expo実行委員会が主催し、日本語、英語、中国語、韓国語の4言語で全世界へ同時放送されています。これまでに累計視聴回数は1億回を突破し、紹介したタイトルは3,000本を超えています。今回の出展は、多くのゲームファンに番組の魅力を直接伝える貴重な機会となりそう。ブースに関する詳細は後日、公式Xなどで発表される予定です。
次回の放送となる「INDIE Live Expo 2025.11.29」は、2025年11月29日の開催が決定しています。放送では、100タイトル以上のゲームを一気に紹介する「INDIE Waves」などの人気コーナーを軸に、情報満載でお届けする予定です。司会にはゲームキャスターの岸大河さんを起用するほか、日本語放送でおなじみのわいわいさん、のばまんさん、やみえんさんも引き続き出演し、番組を盛り上げます。『グノーシア』のことり氏による新キービジュアルも公開されています。(9月6日更新)
公式Webサイト https://indie.live-expo.games/


元気:19年ぶり出展、目玉は早期アクセス中『首都高バトル』
元気株式会社は、2025年9月25日から28日にかけて千葉市の幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」にブースを出展することを発表しました。同社が東京ゲームショウにブースを構えるのは2006年以来、実に19年ぶりとなります。
今回の出展で目玉となるのは、PCゲーム配信プラットフォームのSteamにて、現在早期アクセスバージョンとして好評販売中のレースゲーム「首都高バトル」です。ブースでは本作の試遊台が展示され、来場者は最新の首都高バトルを実際に体験することができます。「首都高バトル/TokyoXtremeRacer」と題された本作は、Windows 10および11の64-bit版に対応しており、早期アクセスバージョンが販売されています。19年ぶりの晴れ舞台となる元気ブースが、往年のファンから新しいゲームファンまで、多くの来場者の注目を集めることになりそうです。

ハピネット:インディーゲームの魅力を発信。『Stray』『FAITH』『ポピープレイタイム』など注目作が勢ぞろい
ハピネットは「Happinet Indie Collection」を通じて、国内外のインディーゲームを幅広く展開します。メインエリア(Hall7)では『Stray』『FAITH: The Unholy Trinity』『ポピープレイタイム トリプルパック』『STARBITES』などの試遊が可能です。特に『ポピープレイタイム トリプルパック』は、SNSキャンペーンやプリクラ体験、ボイス付き「音チェキ」など、ユニークな参加型企画が用意されており、幅広い層が楽しめる内容になっています。


インディーコーナー(Hall10)では『Stray』『FAITH』『ポピープレイタイム トリプルパック』の試遊に加え、他のインディー作品も体験でき、同レーベルの特色を感じられる構成となっています。ステージイベントも充実しており、27日には『魔女ガミ』の公開生配信や『ゼンシンマシンガール』プレイ対決、28日には宇宙海賊ゴー☆ジャスによる新作プレイや『アクアリウムは踊らない』のRTA挑戦など、多彩な企画を実施予定です。イベントの模様はYouTubeやニコニコ生放送でも配信されるため、会場以外のファンも楽しめます。さらに、9月18日には新規2タイトルの詳細発表も控えており、今後の動向にも注目が集まっています。(8月31日更新)
グランゼーラ:『R-TYPE TACTICS I・II COSMOS』をプレイアブル出展
ハピネットブースにて、『R-TYPE TACTICS I・II COSMOS』をプレイアブル出展します。体験者にはノベルティやステッカーなどの配布も予定しているとのことです。往年のR-TYPEファンはこのトレーラーだけで胸が高鳴りますね。(9/9更新)

スマイルゲート:新作RPG2作を展示、『カオスゼロナイトメア』はローグライト要素をもった戦闘システムを導入
スマイルゲート・メガポートは、新作RPG『カオスゼロナイトメア(カオゼロ)』と『MIRESI:視えない未来(MIRESI)』を展示することを発表しました。『カオゼロ』は『エピックセブン』を手がけたキム・ヒョンソク氏が総合ディレクターを務め、キャラクター育成を軸に「カード」を活用したローグライト戦闘システムを導入したRPGです。SUPER CREATIVEが2Dグラフィック制作を担当し、視覚的完成度を追求した作品で、2025年にPC・モバイル向けに正式リリース予定です。
『MIRESI』はCONTROL9が開発し、2026年のリリースを目指しています。独創的なビジュアルと時空を超える世界観を描いたRPGで、アートディレクターにはイラストレーター血羅氏が参加しています。
伊織もえさんや東雲うみさんが登場するトークショーやフォトセッションも行われ、来場者にはショッパーバッグやステッカーなど多彩なノベルティが用意されます。一方『MIRESI』はプレイ映像が初公開され、試遊ブースに加え、えなこさんらによるトークショーも予定。こちらもフォトカードやクリアファイル、トライタンボトルなど限定アイテムが配布されます。両タイトルともキャンペーンを展開し、SNSでのフォロー&リポストでギフトカードが当たる企画も実施されます。(8月31日更新、9月13日更新)
特設サイト https://tgs.onstove.com/

DELE:初出展で、プロも使用するレーシングシミュレーター10台展示
DELE株式会社は、東京ゲームショウ2025への初出展に際し、プロレーサーも使用する最先端レーシングシミュレーター10台を展示します。Simucube(GT/Formula)5台(うち3台はモーション搭載タイプ)、Simagic(GT/Formula/Drift対応)3台、TrakRacerの世界限定モデル1台と未公開新フレーム1台を揃え、ドリフトからフォーミュラまで幅広い体験が可能です。各シミュレーターにはDELEによる高性能BTOゲーミングPCが搭載されています。
ブースではタイムアタックチャレンジやプロドライバートーク、レースクイーンモデル登場、豪華賞品プレゼントなど、来場者が楽しめる企画も充実。価格帯はモニター込みで標準モデルが70万~120万円台、モーションシステム搭載モデルが約243万円台と、本格的な購入検討にも対応しています。(8月31日更新)

RAZBAM JAPAN:フライトシミュレーター関連の体験展示を展開
RAZBAM JAPANは、フライトシミュレーター向けに高品質な3Dモジュールを手掛ける企業で、2025年の会場では多彩な体験展示を実施します。昨年に続き「Portable Trainer(ミリタリースペック機器)」を設置し、さらにSOMNIUM社製「Somnium VR1 – Ultimate Edition」、SimFabモジュラーコックピット、Pimax社「Crystal super」ヘッドセットを組み合わせ、VRによる没入感あふれるフライト体験を提供します。また、同社が展開する「VR+フライトシミュレーター」レンタルサービスについても紹介され、イベント集客に活用できる新しいコンテンツとして訴求されます。さらに、長年シミュレーションゲームを手掛けてきたMicroProse社と共同でブースを構え、最新PCゲームをいち早く試遊できる点も見どころです。

カプコン:バイオハザード最新作、鬼武者、モンハンシリーズもラインナップ
カプコンは、リアル会場での出展とオンラインでの番組配信を予定しています。会場では8つの最新タイトルが展示され、その中には待望の新作『バイオハザード レクイエム』や、『モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~』、『鬼武者 Way of the Sword』などが含まれます。さらに、『プラグマタ』や『モンスターハンターワイルズ』といった注目作も試遊できる予定です。

オンラインでは、特別番組「カプコンオンラインプログラム」が配信され、最新情報が公開されます。また、物販ブース「イーカプコンTGS 2025 出張所」では、会場先行販売グッズなどが手に入るほか、今年はカプセルトイコーナー「カプセルラボ」も新たに登場します。

バンダイナムコ:リトルナイトメア3、ワンス・アポン・ア 塊魂など人気シリーズの試遊が楽しめる
バンダイナムコエンターテインメントは、最新家庭用ゲーム4タイトルを中心に出展します。注目は、不気味な廃遊園地を舞台にしたステージを先行試遊できる『リトルナイトメア3』や、2つのモードから選んで楽しめる『デジモンストーリー タイムストレンジャー』です。また、『ワンス・アポン・ア 塊魂』の試遊や、『CODE VEINⅡ』の続報も期待されます。

各ブースでは、ゲームを試遊するとノベルティがもらえるほか、予約者を対象としたオリジナルグッズが当たる抽選キャンペーンも実施されます。ファミリーゲームパークでは、『みんなのGOLF WORLD』と『たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!Nintendo Switch 2 Edition』が楽しめ、アソビストア出張所ではオリジナルグッズも販売されます。


TGS2025出展第2弾情報を公開 『CODE VEIN II』や『パックマンワールド2 リ・パック』など注目企画が登場
バンダイナムコエンターテインメントは、出展第2弾情報を発表しました。注目は『CODE VEIN II』で、会場限定映像を上映する大型シアターや武器レプリカ展示、フォトスポットを設置。観覧者にはステッカーや缶バッジ、フォトカードなど多彩なノベルティが用意されます。さらにコスプレイヤーによる登壇や、特別配信番組での実機プレイも実施予定です。


また、『リトルナイトメア3』の試遊整理券配布や『トワと神樹の祈り子たち』大型ショッパー配布、『パックマンワールド2 リ・パック』ではパックマンとソニックのキャラクターグリーティングを展開。加えて、対象作品をモチーフにしたコラボフードや『ジャンプ+ジャンブルラッシュ』特別配信番組も行われ、幅広いファン層に向けた多彩な企画を展開します。(9/17更新)

コーエイテクモ:世界初の試遊『NINJA GAIDEN 4』、ゼルダ無双最新作も注目
コーエーテクモゲームスは、3つのビッグタイトルを出展します。待望のダーク戦國アクションRPG最新作『仁王3』や、ハイスピード忍者アクション『NINJA GAIDEN 4』が世界で初めて試遊可能です。さらに、人気シリーズの最新作『ゼルダ無双 封印戦記』も体験できます。各タイトルの世界観を再現したブースで、ノベルティの配布も予定されています。
TGS2025開催を記念した新作グッズも多数登場します。「アトリエ」シリーズや『真・三國無双 ORIGINS』などの人気タイトルに加え、『仁王3』のグッズもいち早く手に入れるチャンスです。
コーエイテクモ 特設サイト https://www.gamecity.ne.jp/tgs/

新潟市:初出展でゲーム関連企業の誘致を目指す
新潟市は、ゲーム産業の振興とクリエイターの雇用創出を目指し、東京ゲームショウ2025に初めてブースを出展します。ブースでは、すでに新潟市に進出している株式会社OGIXと連携し、地方での事業展開の魅力やリアルな体験談を紹介します。また、東京から最短89分というアクセスの良さや、市内にゲームやCGなどを学ぶ学生が多数在籍しているといった強みをアピールすることで、新たなゲーム関連企業の誘致を目指します。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント:PSブースでGhost of Yōteiの試遊台が登場!
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStationブースで期待の大作を世界で初めて体験できる機会を提供します。
ブースの目玉となるのは、なんといっても2つの大型タイトルです。2025年10月に発売を控えるオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』と、2026年発売予定の4対4チームバトルが熱い格闘ゲーム『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』の試遊台が設置されます。これらの期待作を発売前にプレイできるのは、東京ゲームショウ2025が世界で最初の機会となります。
ブース内のステージでは、開発者を招いたトークイベントが開催され、制作秘話や最新情報が語られる予定です。YOASOBIとのコラボプロジェクト「Project: MEMORY CARD」の一環として、会場限定の特別ステッカーが配布されるなど、ファンには見逃せない企画も用意されています。一般公開日には、ファミリーゲームパークに『アストロボット』が登場し、家族連れでも楽しめるエリアとなっています。PlayStation Plus加入者であれば、注目タイトルの試遊を事前に予約できるサービスも予定されており、当日の混雑を避けてスムーズに楽しみたい方には必須の情報となりそうです。
SIE 特設サイト https://www.playstation.com/ja-jp/local/events/tokyo-game-show/

集英社ゲームズ:試遊可能な5タイトルを展示、日本初プレイアブル出展タイトルも
集英社ゲームズは、試遊可能なタイトル5つを展示します。心温まるアドベンチャーゲーム『OPUS: Prism Peak』、音楽とアクションが融合した『NO STRAGHT ROADS 2』、そしてサバイバルクラフトゲーム『ATMOSFAR』の3タイトルは、日本で初めてプレイアブル出展されます。壮大なストーリーが期待されるRPG『unVEIL the world』や、独特の世界観が魅力の『ANTHEM#9』も体験できます。各タイトルの試遊で条件をクリアすると、ノベルティがプレゼントされる予定です。
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