1. HOME
  2. MICE業界全般
  3. イベントのニュース
  4. ビジネスとアート領域からリーダーが集結。未来に向けた問いと対話を発信する都市型イベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」 開催
イベントのニュース

ビジネスとアート領域からリーダーが集結。未来に向けた問いと対話を発信する都市型イベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」 開催

リンクタイズグループ のプレスリリースより

「FUTURE VISION SUMMIT 2024」実行委員会(構成団体:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、Forbes JAPAN、「有楽町アートアーバニズム (YAU)」実行委員会)は、日本有数のビジネス街である大手町・丸の内・有楽町(大丸有)から、社会や経済の未来を、アートによるビジョンメイキングを交えて考える都市型のカンファレンスイベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」を11月13日~15日に大丸有エリアの複数拠点(丸ビル、国際ビル他)で開催します。これからの未来に向けた問いを共有し、次の社会に示唆を与えてくれる「人」や「取り組み」が集結します。

環境問題や資本主義経済の行き詰まり、紛争に格差、予期せぬ疫病や自然災害など、私たちが抱える様々な課題を乗り越え、社会経済の新たなモードを築いていくには、ヴィジョナリーやフューチャリストと呼ばれるリーダーたちに見られる、クリエイティブ・マインドを持ってまだ見ぬ未来像を描く力が求められています。その中で「アート」は問題提起力やビジョンメイキング、価値創造の源泉ともいえ今後の社会において必要不可欠といえます。

このような背景においてより良き未来社会を考えていくべく、「アート」を軸に、SDGs、環境問題などの社会課題やこれからの経済について考え、学び合う都市型のイベントがFUTURE VISION SUMMIT 2024です。

本年度は、リーダーたちのヴィジョンが示される「カンファレンス」と、アートを媒介とした多彩な実践・実験的な取り組みを展示・ワークショップで紹介する「ショーケース」の2つのセクションを用意しました。概念と実践の両軸から、わたしたちが生きる未来社会を体感していただきます。

コンテンツ

◾️カンファレンス (11月13日〜14日)
ビジネス、アート、テクノロジー、アカデミアといった様々な領域の方を招いた4つのセッションを開催。「正解」が存在しないと言われる時代。答えを探す、あるいはそこに最短で到達しようとするよりも、社会の常識や通念に対して問いを投げかけ、多様なフィールドで、多様なリーダーたちが携えている未来への視座=FUTURE VISIONを交叉させることによって生まれ得る気づきがあるのではないか。このような問いのもとで、Business / Art / Technology / Scienceなどの領域を飛び越えながら価値を生み出しているフューチャリストたちが集まり、対話するフォーラム(広場)を丸ビルホール&カンファレンスで 開きます。

◾️ショーケース (11月13日〜15日/12日内覧会)
未来に対するさまざまな「問い」から立ち上がるプロジェクトを紹介するショーケースでは、アーティストとの共創を体感できる展示や、ワークショップを実施します。アート&ビジネスの核となるコミュニティ形成に取り組んできた「有楽町アートアーバニズムYAU」の拠点・YAU CENTERを中心として、オフィス街のさまざまなスペースで展開されるコンテンツは、参加者が自ら主体的に問いをもつことを促します。

イベント概要

【名称】 FUTURE VISION SUMMIT 2024
【会期】 2024年11月13日(水)・14日(木)・15日(金)
【会場】 丸ビル、国際ビル(YAU CENTER)、他
【主催】 「FUTURE VISION SUMMIT 2024」実行委員会
(構成団体:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガ ーレ)、Forbes JAPAN、「有楽町アートアーバニズム (YAU)」実行委員会)

特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガ ーレ)(https://ligare.jp/

大丸有エリアを中心に、道路空間活用やコミュニティ形成を目的として 2002 年に設立された NPO 法人です。
丸の内仲通りを歩行者中心の空間に変える社会実験「Marunouchi Street Park」や小学生向けのワークショップ「エコキッズ探検隊」、春・秋に開催する「丸の内ラジオ体操」、エリア企業が出場する伝統ある「丸の内軟式野球大会」など幅広い事業に取り組む。MICE 事業を手がける「DMO 東京丸の内」の事務局でもあり、エリアの施設やユニークベニューを活用した「都心型エリア MICE」の誘致・開催支援も行っております。丸の内仲通りの街路灯に掲出されているフラッグをアップサイクルしたファッションブランド「Ligaretta」も立ち上げました。

「有楽町アートアーバニズム(YAU)」実行委員会(https://arturbanism.jp/

YAUは、特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、三菱地所株式会社により組成された「有楽町アートアーバニズム(YAU)」実行委員会が2022年2月に立ち上げた、まちがアートとともにイノベーティブな原動力を生み出すための実証パイロットプログラムです。稽古場を備えたアーティストスタジオと、公募で集まったアート関係者のためのコワーキングスペースを運用しながら、トークイベント「YAU SALON」を約2週間に1回実施し、アート&ビジネスの核となるコミュニティ形成に取り組んでいます。同時に、YAU STUDIOがアート&ビジネスをつなぐコーディネーター育成の場として機能しており、YAUコミュニティから持ち込まれるアイデアを受け止め、アーティストと企業の連携を図りながら活動しています。

Forbes JAPAN (https://forbesjapan.com/

グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。
そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。
本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。

◼︎ 媒体概要
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
媒体資料:https://bit.ly/3gMPWI1

MICEインサイト:一気読みで振り返り!

特集:Japan MICE EXPO 2024

カテゴリー