ヒルトン京都 2024年9月12日(木)の開業に向け、6月4日(火)より宿泊予約の受付開始
ヒルトン京都(京都市中京区河原町通 総支配人 ジェームス・マーフィー)は、2024年9月12日(木)の開業に向けて、本日6月4日(火)よりホテル公式サイトhttps://hiltonhotels.jp/hotel/kansai/hilton-kyoto)にて宿泊予約の受付を開始いたします。
ヒルトン京都は、ヒルトンのフラッグシップ・ブランドである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」として京都初進出のホテルとなり、京都におけるヒルトングループ5軒目のホテル、4つ目のブランドとして開業します。本ホテルは歴史と現代、伝統や革新など、京都が持つ様々な魅力とお客様を結び付ける「京都SYNAPSE(シナプス)」をコンセプトに、京都の持つ魅力を様々な角度から発信し、お客様の新しい発見と出会いを提供するホテルを目指します。
本ホテルが位置する河原町三条は、老舗料理店等多くの店舗が軒を連ね、観光客や地域住民でにぎわう京都の中心市街地です。本ホテルは、約40㎡のスタンダードルームを中心とした全313室の客室の他、オールデイダイニングやスペシャリティレストラン、ロビーカフェ&バー、ルーフトップバーの料飲施設、エグゼクティブラウンジ、スパ、フィットネスセンター、屋内プール、宴会場・会議室を兼ね備えます。外装は、幾重にも要素を重ね、陰影が生み出す「京都の奥行きのある装い」で建物を包み込むデザインとしています。内装デザインには、有限会社橋本夕紀夫デザインスタジオを起用し、「ORIMONO(織物)」をテーマに、様々な糸で紡ぐ織物をイメージした空間で「京都SYNAPSE」の世界感を実現しています。
本ホテル2階から9階に位置する16タイプ5カテゴリー、全313室の客室は、日本の伝統的な美しさを随所に取り入れた和のデザインが心地の良い空間です。スタンダードルームは、40㎡の広々とした室内に、大型の55インチテレビやワーキングデスク、Wi-Fiを完備。機能的ながらも、ゆったりと寛げる空間は、観光やビジネスなど幅広い目的にご利用いただけます。スイートルームは10室、コネクティングルームは28組をご用意しており、大切な方の記念日や大人数でのご滞在でも快適にお過ごしいただけます。
また、9階に位置するエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブルームまたはスイートルームにご宿泊のお客様のみご利用いただける専用ラウンジとして、チェックイン・チェックアウト、朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルなどのサービスをご提供いたします。京町屋の特徴を取り入れた奥行きのある空間は、洗練された日本の美意識が息づくモダンなデザインです。京都の街並みや空中庭園を眺めながら、上質な寛ぎの時間をお過ごしいただけます。
本ホテルには料飲施設が4つあり、お客様の利用シーンに応じた多様な選択肢をご用意しています。オールデイダイニングでは国際色豊かなメニューを、スペシャリティレストランではオーブンで京都の食材を調理した地中海メニューを提供する予定です。また、ロビーカフェ&バーは、京都の織物に着想を得た木製格子の吹き抜けが美しいウェルカムラウンジとして気軽にお過ごしいただけます。そして最上階10階にはルーフトップバーがあり、時間帯によって表情を変える鴨川や東山の風景が望め、京都五山送り火など季節の伝統行事を喧騒から少し離れた場所で優雅に楽しむことができます。
ヒルトン京都が提供する革新的なサービスと、京都の伝統と現代的な要素を融合させ、ホテルのコンセプトである「京都SYNAPSE」の世界観を実現し、心から楽しんでいただけるご滞在をお届けします。