7月31日「ザ・ランドマーク名古屋栄」に開業する「コンラッド名古屋」国際水準のMICEに対応する宴会場と会議室を備える
2026年7月31日、名古屋の栄地区に新たなランドマークとなる複合施設、ザ・ランドマーク名古屋栄が誕生します。施設の目玉として、米ヒルトンのラグジュアリーブランドであるコンラッド名古屋が開業します。名古屋初となるコンラッドブランドの進出は、地域の魅力を高める重要な拠点として注目を集めそうです。この記事ではザ・ランドマーク名古屋栄とコンラッド名古屋の概要についてご紹介します。

「コンラッド名古屋」の概要
2026年7月31日に開業予定のラグジュアリーホテル
名古屋随一の商業エリアである栄の中心地に、ザ・ランドマーク名古屋栄が建設されています。この建物の高層階である10階、11階、および31階から40階に、ラグジュアリーホテルとしてコンラッド名古屋が開業します。開業予定日は2026年7月31日です。国内外の富裕層観光客や海外要人など、新たな顧客層の獲得に寄与することが期待されています。外装デザインは、名古屋の街並みや文化、ものづくりの精神を表現した、紡ぎ、織りなし、纏うというコンセプトからインスピレーションを受けています。地域の歴史や文脈を背景に、多様な色の糸から美しい錦織物が出来上がるように、栄を構成する多様な要素が交わり新しい未来が作られていく様子が外装に表現されています。

総支配人にマーカス・コッシュ氏が就任
コンラッド名古屋の総支配人には、マーカス・コッシュ氏が就任することが発表されました。コッシュ氏はホスピタリティ業界で約30年の経験を持っています。ベネズエラに生まれ、ドイツおよびスペインで育った国際的な視点を生かし、1998年にヒルトンに入社して以来、アジア各地のホテルで要職を歴任してきました。複数の新規開業プロジェクトを成功に導いてきた実績があり、直近ではヒルトン東京ベイの総支配人を務めました。コッシュ氏は、名古屋という都市に新たな価値と誇りをもたらす存在を目指し、名古屋の魅力を世界へ発信していくことに大きな情熱を感じていると語っています。ヒルトンの企業責任戦略において日本などの代表として活動してきた経験を生かし、環境や地域社会への取り組みも積極的に展開していく方針です。
ホテル概要(プレスリリースより)
| 名称 | コンラッド名古屋 |
| 所在地 | 名古屋市中区錦三丁目25番1号 「ザ・ランドマーク名古屋栄」内10階、11階、31~40階 |
| 交通 | 地下鉄東山線・名城線「栄」駅直結 |
| ホテル延床面積 | 約23,900㎡ |
| 客室数 | 170 室 |
| ホテル内施設 | オールデイダイニング、シグネチャーレストラン、ロビーラウンジ&バー、ルーフトップバー、 エグゼクティブラウンジ、ジム、スパ、屋内プール、 ボールルーム(宴会場)、ボードルーム、会議室等 |
| 開業予定日 | 2026年7月31日 |
コンラッド名古屋が提供する充実の施設とMICE対応
国際水準のMICEに対応する宴会場と会議室
コンラッド名古屋は、MICE開催に最適な施設を完備しています。10階および11階には、コンラッド名古屋の共用機能として、最新の設備を備えた国際水準のMICEに対応する宴会場が設けられます。この宴会場は約180名を収容可能であり、さらに5つの小規模から中規模の会議室および宴会場も併設されます。ホテル内施設としてボールルームやボードルームも備えられています。国際会議から企業の研修、展示会、華やかなパーティーまで、多様なイベントのシーンにシームレスに対応することができます。地下鉄東山線および名城線の栄駅に直結するという非常にアクセスに優れた立地で、充実した設備を利用できることは、イベント主催者や参加者にとって大きな利点となります。

名古屋最大級の広さを誇る客室と充実のウェルネス施設
ホテルの33階から40階には、計170室の客室が配置されます。このうち29室がスイートルームとなっており、スタンダード客室でも面積が約50平方メートルと、名古屋地区で最大級の広さを誇ります。客室や館内のデザインには、愛知県の製造業やクラフトマンシップを象徴するアートや精巧な職人技が随所に取り入れられています。
食事やリフレッシュの場も豊富に用意されており、31階にはロビーラウンジやオールデイダイニングが設けられます。最上階である40階には、名古屋の美しい眺望を楽しむことのできるルーフトップバーやシグネチャーレストラン、エグゼクティブラウンジが設けられます。32階にはコンラッド・スパ、屋内プール、フィットネスジムといったウェルネス施設が充実しており、宿泊者に深い安らぎを提供します。

地上41階・ザ・ランドマーク名古屋栄の複合施設としての魅力
栄駅直結・多様な施設が栄の中心地に集積
コンラッド名古屋が入居するザ・ランドマーク名古屋栄は、全体が文化と交流の価値を創造する拠点として設計されています。建物は地上41階、地下4階建てで、栄エリアで最も高い約211メートルのシンボルタワーとなります。施設内にはホテルに加えて、オフィス、商業施設、シネマコンプレックスなどが集積します。

地下2階から地上4階にはラグジュアリーモールが開業し、世界を代表するブランドの旗艦店など全65店舗が出店します。5階から9階には栄エリア初となるシネマコンプレックスが整備され、安定したにぎわいを創出します。オフィスや商業施設での活動と、ホテルでの宿泊やMICEイベントを掛け合わせることで、参加者に多彩な体験を提供することが可能です。

コラーニング・コワーキング拠点「CO&CO NAGOYA」貸会議室を備える
13階には、世界70カ国以上の人々が集うコラーニング・コワーキング拠点「CO&CO NAGOYA」が開業します。ライブラリー・カフェ「poool」、コワーキングラウンジ、教室兼カンファレンスの3ゾーンで、グローバルとローカルをつなぐ異文化共生コミュニティの形成を目指します。同階には連結可能な2室の貸会議室も設けられ、幅広い規模の会議に対応します。


名古屋の国際競争力を高める新たなMICE拠点
2026年7月31日に開業予定のコンラッド名古屋は、ザ・ランドマーク名古屋栄の中心的な役割を担うラグジュアリーホテルです。名古屋で最大級の広さを誇る客室や、国際水準のMICEに対応する充実した宴会場および会議室を備え、国内外から多くの人々を迎え入れる準備を進めています。マーカス・コッシュ総支配人の豊富な経験とリーダーシップのもと、名古屋の歴史や文化、ものづくりの精神を反映した質の高いサービスが提供される予定です。
オフィスや商業施設、シネマコンプレックスが一体となったザ・ランドマーク名古屋栄の誕生は、栄エリアを世界中から人々が訪れる文化交流都心へと成長させる原動力となります。最新設備を備えたコンラッド名古屋の開業は、名古屋の都市ブランド力と国際競争力を一層高める重要な一歩となります。


