相鉄グループがGREEN×EXPO 2027、Kids Villageに出展発表。新型車両展示を生かした催事、自然や生きものの暮らしに親しむ遊具やランドスケープ
相鉄グループは、2027年3月19日から開催される「2027年国際園芸博覧会」(以下、GREEN×EXPO 2027)において、子どもたちが自然と親しみながら学べるエリアであるKids Villageへ出展することを発表しました。出展ブースであるSOTETSU PARKを通じて、相鉄線沿線の自然環境を活かし、生物多様性の保全や回復を目指すネイチャーポジティブの実現に貢献します。未来を担う子どもたちに向けた新たな自然体験の場が誕生します。

GREEN×EXPO 2027とSOTETSU PARKの概要
2027年3月19日から開催されるGREEN×EXPO 2027は、自然環境と人々の暮らしの調和を目指す国際的なイベントです。この博覧会の中で展開されるKids Villageは、次世代を担う子どもたちが楽しみながら自然について学べる特別なエリアとして位置づけられています。相鉄グループは、Kids VillageにSOTETSU PARKとして出展し、独自の体験型コンテンツを提供します。敷地面積は約1000平方メートルに及び、直径約30メートル、高さ約8メートルの巨大な屋根が設置される予定です。

出展コンセプトは「ともだちとすみか
SOTETSU PARKのメインコンセプトは、「ともだちとすみか」です。ここでのともだちとは人間をはじめとする身近に暮らす生き物たちを指し、すみかはそれらの生き物が調和して暮らす自然環境を意味しています。子どもたちがこの施設で遊びながら身近な生き物に出会い、その生息場所に触れることで、自然を知り、守るための具体的な行動へとつながることが期待されています。

新型車両13000系を活用した未来の展示
SOTETSU PARKのシンボルとして、2026年春から営業運転を開始する予定の新型車両13000系の実車が展示されます。安全と安心、エレガント、そして未来をコンセプトに持つこの車両は、子どもたちを自然の世界へと導くガイドとしての役割を果たします。環境インフラである鉄道を中心に、街と人、そして生き物が共に生きる未来の姿を表現しています。

多彩な体験を提供するエリア構成
施設内には、相鉄線沿線の川や農地などの豊かな自然をモチーフにした遊具やランドスケープが整備されます。広場やステージも設けられ、相鉄グループや横浜市内の団体、大学生たちによるワークショップや展示が定期的に開催される予定です。そして、沿線の生き物をテーマにしたオリジナルキャラクターやコレクションカードを通じて、子どもたちが生き物の生態について楽しく学べる工夫も凝らされています。

相鉄グループが目指すネイチャーポジティブの実現に向けて
相鉄グループは、2027年国際園芸博覧会への出展を契機として、相鉄線沿線における生物多様性の保全と回復にさらに注力していく方針です。2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復へと向かわせる世界目標であるネイチャーポジティブの実現に向け、沿線で活動する自然保護団体と連携しながら、子どもたちへの自然体験の機会を強化していきます。開催前から継続的な情報発信と取り組みを行い、地域社会と自然が共生する未来を築いていくことを目指しています。