大井町直結の新たなランドマーク「OIMACHI TRACKS」3月28日開業。MICEに適した「ステーションコンファレンス大井町トラックス」を備える
2026年3月28日、JR大井町駅直結の大型複合施設OIMACHI TRACKSが開業します。広域品川圏の共創まちづくりを牽引する中核施設として、商業施設やホテル、レジデンス、ビジネス拠点が集結する大規模プロジェクトです。OIMACHI TRACKSの概要と、同施設内に開設される貸しホールであるステーションコンファレンス大井町トラックスの具体的な設備や仕様をご紹介します。

OIMACHI TRACKSの概要と都市機能の拡充
OIMACHI TRACKSは、東京南エリアの国際的な価値向上を目指す広域品川圏プロジェクトの一環として誕生する複合施設です。大井町駅から歩行者デッキで直結する利便性の高い立地にあり、ビジネスタワーやホテルメトロポリタン大井町トラックス東京、シネマコンプレックス、アウトモール型商業施設などで構成されます。施設内にはTSUTAYA BOOKSTOREやSHARE LOUNGEも出店し、仕事とプライベートの双方の時間を支える環境が整備されています。約4600平方メートルの広場であるTRACKS PARKも設けられ、都市生活の拠点機能が統合されています。
OIMACHI TRACKS Webサイト https://www.oimachi-tracks.com


3月28日~6月1日までプロジェクションマッピング&ライティングイベント「OIMACHI LIGHT TRAIL」
株式会社ネイキッドは、「OIMACHI TRACKS」のまちびらき施策として、2026年3月28日から6月1日までプロジェクションマッピング&ライティングイベント「OIMACHI LIGHT TRAIL」の演出と制作を担当します。大井町の歴史である「鉄道の軌道(TRACKS)」をテーマに、駅、広場、公園を光の軌道で繋ぎ、街の回遊性を高めて夜の新たなランドマークを創出します。演出は以下の4カ所で連動して展開されます。「STATION PLAZA」では、大階段に桜や花火など季節に応じたデジタルアートを投影します。「CROSS PLAZA」では軌道をモチーフにしたシンボルオブジェを光で演出します。屋上公園の「TRACKS PARK」では樹木のライトアップや地面への投影で幻想的な夜の散策空間を提供します。さらに、初日限定で隣接する山手線車両基地の景観を活かしたダイナミックなライティングも実施されます。


商業・エンターテインメント施設。2~3階にTSUTAYA BOOKSTORE 大井町トラックス
1階から5階にかけて展開されるアウトモール型商業施設「OIMACHI TRACKS SHOPS & RESTAURANTS」には、地元で人気の9店舗を含む全81店舗が出店します。
2階と3階には「TSUTAYA BOOKSTORE 大井町トラックス」がオープンし、2階はスターバックスを併設した「BOOK & CAFE」、3階には全140席と会議室を備えた「SHARE LOUNGE」が設けられます。同ラウンジからは、施設内のフードコート「WELLSIDE TABLE」のメニューをモバイルオーダーすることも可能です。
エンタメ・リラクゼーション施設として、3つの特徴的なシアターを含み全8スクリーンを備える映画館「TOHOシネマズ 大井町」や、スパ・サウナ「サウナメッツァ大井町トラックス」が併設され、夜間も楽しめる空間が提供されます。

宿泊・居住施設。ホテルメトロポリタン大井町トラックス東京がOPEN
「HOTEL METROPOLITAN OIMACHI TRACKS TOKYO」(ホテルメトロポリタン大井町トラックス東京)は、5階にヨーロッパの食堂車をイメージしたレストラン、26階に山手線の車両基地と夜景を一望できるルーフトップバーを備え、東京滞在の拠点として機能します。
ホテルメトロポリタン 大井町トラックス 概要
(英語名:HOTEL METROPOLITAN OIMACHI TRACKS TOKYO)
開業日:2026年3月28日(土)
階数:HOTEL&RESIDENCE TOWER 5階~13階・26階
客室数:285 室(客室フロア6階~13階)
付帯施設:ラウンジ、レストラン、ルーフトップバー、ジム
ホテル公式Webサイト https://oimachi-tracks.metropolitan.jp/

居住エリアは、賃貸レジデンスとサービスレジデンス「オークウッド大井町トラックス東京」で構成されます。JR東日本グループ初となる法人登記が可能なSOHOフロアが設けられるほか、3階の住民専用テラスや14階の眺望ラウンジといった充実した共用施設が用意されています。
ビジネス拠点・広場空間
ビジネス機能の中枢となる「OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER」は、1フロア約5,000平方メートルの広大なオフィスフロアを有します。個室ブースや会議室を備えた「OIMACHI TRACKS lounge」や、最大252名収容の貸しホール「ステーションコンファレンス大井町トラックス」も整備され、多様なビジネス需要に応えます。
屋外には「TRACKS PARK」「CROSS PLAZA」「STATION PLAZA」の3つの広場が創出されます。まちびらきに合わせてデジタルアートやプロジェクションマッピングを用いたライティングイベント「OIMACHI LIGHT TRAIL」も予定されており、街全体の新たなランドマークとなります。
ビジネス需要に応えるステーションコンファレンス大井町トラックス
ビジネスタワー1階に開設されるステーションコンファレンス大井町トラックスは、MICE開催に適した機能を持つ貸しホールです。大井町駅はJR京浜東北線、りんかい線、東急大井町線の3路線が乗り入れており、品川駅からも1駅という立地条件を備えています。新設されるトラックス口改札や歩行者デッキを通じて徒歩3分で到達可能であり、天候に左右されずにアクセスできる経路が確保されています。
ステーションコンファレンス大井町トラックス Webサイト https://kawasaki.tstc.jp/oimachitracks/
イベントを支える会場規模と主要設備
ホールは面積340平方メートル、天井高3.5メートルの無柱空間で設計されています。収容人数はスクール形式で最大252名、立食形式のパーティーで200名規模まで対応可能です。講演会や企業研修、展示会など幅広いビジネスユースを想定した造りとなっています。
設備面では、11000ルーメンの高輝度プロジェクターや180インチの大型スクリーン、最大8本まで利用可能なマイクが常設されています。通信環境として超高速回線のNUROアクセススタンダードが導入されており、オンライン配信を含むハイブリッド形式の会議にも対応可能な仕様です。会場内には調色や調光が可能な100台以上のスポットライトが設置されており、展示会等での詳細な照明計画の策定が可能です。
専有型の運営方式と専門スタッフによるサポート
同コンファレンス施設は1社による完全貸切利用を基本方針としています。専用の控室やホワイエが無料で提供されており、他団体の利用状況を考慮せずに受付や待機スペースを構築できる環境です。施設が1階に位置しているため、荷捌き場からの搬入出作業が円滑に行える構造上の利点があります。
運営体制としては、専任のイベントコーディネーターが常駐し、事前のレイアウト提案や当日の進行サポートを提供します。飲食手配についても施設側で一括して対応可能であり、150種類以上の弁当から立食パーティー向けのメニューまで揃っています。ベジタリアンやハラール対応といった多様な参加者の要望にも応じる体制が整えられており、国際的なMICEイベントの開催基準を満たしています。

広域品川圏における新たなビジネス拠点
2026年3月のOIMACHI TRACKS開業に伴い、大井町エリアのビジネスインフラは大幅に強化されます。施設内に新設されるステーションコンファレンス大井町トラックスは、3路線が利用可能な高い交通アクセス性、最新の映像音響通信設備、およびプライバシーを確保できる貸切利用の空間設計を特徴としています。首都圏でのイベントや研修を検討する企業にとって、広域品川圏における新たなビジネス交流の拠点として、今後の会場選びの選択肢となることが予想されます。