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東京ミッドタウン日本橋、2027年秋に誕生。開業する都心最大規模のMICE施設と最高級ホテルとは?

鳥瞰イメージ(夜景)

三井不動産株式会社と野村不動産株式会社は、日本橋川沿いの再開発エリアにおける全体街区名称を東京ミッドタウン日本橋に決定したと発表しました。この再開発事業は2026年9月末に竣工し、2027年秋にグランドオープンを迎える予定です。日本橋ならではの歴史と水辺空間を活かした開発が進むなか、同エリアに開業する国際的なビジネスと交流の舞台となる都心最大規模のMICE施設と最高級ホテルについて紹介します。

外観イメージ(中央通り北西方向から)
外観イメージ(中央通り北西方向から)
街区

4つ目の東京ミッドタウン。メインタワーの高さは284m

東京ミッドタウン日本橋は、日本橋川周辺の再開発事業である日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業の全体街区名称です。六本木や日比谷などに続く4つ目の東京ミッドタウンとして、日本橋に誕生します。現在進められている首都高速道路の地下化に伴い、空と水が広がる開放的な都市空間が実現します。エリアのメインタワーとなる日本橋野村三井タワー(通称:ザ タワー)は高さ約284メートルに達し、オフィスや商業施設に加えて、MICE施設やホテルなどの多様な都市機能が集約されます。

MICEホールイメージ
MICEホールイメージ

国際的なイベントに対応する都心最大規模のMICE施設

日本橋野村三井タワーの5階から8階には、都心最大規模となるMICE施設とビジネス支援施設が整備されます。施設には、約1500平方メートルの広さを持つホールが2つ設けられます。これらのホールは約1600人を収容可能であり、大規模な国際会議やイベントにも十分に対応できる設計です。

MICEエリア屋外デッキイメージ(夜景)
MICEエリア屋外デッキイメージ(夜景)

多様な用途に応えるカンファレンスルーム

ホールの整備とあわせて、合計約1400平方メートルにおよぶ12のカンファレンスルームも整備されます。少人数での重要な会議から、規模の大きな国際学会、企業の大規模な株主総会、さらにはコンサートや展示会まで、幅広い用途で活用できる柔軟性を持っています。日本橋という日本のビジネスと文化の中心地から、世界へ向けて新たな交流を広げる重要な舞台になるでしょう。

ウォルドーフ・アストリア東京日本橋

50階ロビーラウンジイメージ
50階ロビーラウンジイメージ
50階パーティラウンジ前テラスイメージ
50階パーティラウンジ前テラスイメージ

ヒルトンの最上級ブランドとなるウォルドーフ・アストリア東京日本橋

MICE施設とともに重要な要素となるのが、タワーの39階から47階に開業予定のウォルドーフ・アストリア東京日本橋です。ヒルトンが運営する最上級のラグジュアリーブランドであり、世界中の賓客を迎えるためのきめ細やかなサービスと設備を備えています。

客室は全部で197室。ホテルには3つのレストランや、ピーコック・アレーと名付けられたラウンジやバーが含まれます。屋内プール、スパ、フィットネスセンターといったリラクゼーション施設も充実。宴会場やチャペルも併設されており、ビジネスでの長期滞在から特別な日の利用まで、多様な要望に応える上質な空間を提供します。

中央通り側からの低層部外観イメージ(夕景)

MICE施設とホテルの連携がもたらす相乗効果

今回の東京ミッドタウン日本橋における開発計画で特筆すべき点は、MICE施設とラグジュアリーホテルの連携です。大規模な国際会議やイベントを開催する際、参加者の宿泊先や特別な客人の接遇環境が同じ建物内に整備されていることは、主催者にとって非常に大きな利点となります。

ビジネスの会議と上質な宿泊体験、そして参加者同士の交流を一体的に提供することで、円滑で価値の高い国際的なつながりが生まれます。ホテルとMICE施設が結びつくことで、海外からのビジネス渡航者に対しても高い利便性と満足度を約束する環境が整います。

2040年ごろの高架橋が撤去された日本橋のイメージ
2040年ごろの高架橋が撤去された日本橋のイメージ

宿泊と会議を一体化させた次世代のビジネス交流拠点

東京ミッドタウン日本橋の開発は、日本橋の街に新たなビジネスの仕組みをもたらします。首都高速道路の地下化による水辺空間の再生とともに、歴史ある日本橋が国際的な交流のハブとして進化していく様子がうかがえます。
約1600人を収容できる大規模なホールと多様なカンファレンスルームを備えたMICE施設は、様々な形態のビジネスイベントに対応できる柔軟性を持っています。最高水準の宿泊施設であるウォルドーフ・アストリア東京日本橋が併設されることで、イベントの開催から参加者の滞在までを一つの建物の中で完結できる点が大きな強みになりそうです。

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