1. HOME
  2. ホテル・会場・ユニークベニュー
  3. 会場の開業・改装・閉館
  4. パシフィコ横浜、国立大ホールが2027年5月17日~2028年3月31日まで大規模改修工事により休館
会場の開業・改装・閉館

パシフィコ横浜、国立大ホールが2027年5月17日~2028年3月31日まで大規模改修工事により休館

横浜市西区に位置し株式会社横浜国際平和会議場が運営するパシフィコ横浜は、国立大ホールの休館を発表しました。施設の長寿命化および安全性の確保を目的とした大規模な改修工事を実施するため、2027年5月17日から2028年3月31日までの期間にわたって休館となります。

パシフィコ横浜
パシフィコ横浜全景 手前下が国立大ホール

国立大ホールの改修工事が目指す目的

パシフィコ横浜の国立大ホールは、1994年5月に開業して以来、数多くの国際的な会議や大規模イベントの舞台として機能してきました。1階席が3260席、2階席が994席、3階席が748席と合計で最大5002席を誇り、広さ1400平方メートルのマリンロビーを備える非常に大規模な施設です。長い期間にわたり多くの人々に利用されてきた背景がある一方で、経年による施設の老朽化への対応が不可避な状況となっていました。今回の改修工事は、施設をより長く安全に利用できるようにするための総合的な措置です。具体的には、建物の内外装や設備全般にわたる見直しが行われます。

パシフィコ横浜 Webサイト https://www.pacifico.co.jp/

パシフィコ横浜 施設紹介記事

国立大ホールについても詳細を掲載しています。
https://micetimes.jp/pacifico-yokohama/

特定天井の改修を含めた安全面における強化策

工事の非常に重要な要素の一つが安全性の向上です。高さが6メートルを超え、かつ面積が200平方メートルを超える吊り天井である特定天井の改修が予定されています。大規模な空間における天井の安全性は非常に重要であり、入念な工事が行われます。また、昇降機設備の更新も行われ、災害発生時や日常的な施設利用における安全基準を最新の状態で維持するための工事が実施されます。

利用者にとって快適な施設環境へのアップデート

利用者がより快適に過ごせる環境づくりも並行して進められます。客席やカーペットの全面的な更新に加えて、トイレの改修やバリアフリー環境の整備が計画されています。あらゆる人がアクセスしやすく、長時間のイベントでも疲れにくい使いやすい施設へと生まれ変わる予定です。外装の改修も含まれており、施設の美観も新しく保たれることになります。

パシフィコ横浜内で併設されている施設の営業状況や今後の予定

国立大ホールは長期の休館となりますが、パシフィコ横浜内に存在する他の施設は休館の対象に含まれません。会議センター、展示ホール、アネックスホール、およびノースの各施設については、国立大ホールの休館期間中も通常どおり営業を継続します。イベントや展示会の主催者および参加者は、これらの施設を引き続き利用することが可能です。

なお、休館期間中の国立大ホールについては、施設の下見などの視察受け入れも休止となります。今後の利用を検討している主催者は、休止期間に十分留意して計画を立てる必要があります。改修工事を終えた国立大ホールの営業再開日は、2028年4月1日が予定されています。

パシフィコ横浜 関連記事

https://micetimes.jp/interview-pacifico-iso/

https://micetimes.jp/yokohama-mice-showcase-2026/

会場検索なら「Speedy」
7/11 大阪で学生向けイベント開催
お問合せはこちらから
MICE ZINE第2号 5月に発行
スマホアプリができました
過去記事から探す
カテゴリー