1. HOME
  2. MICEあれこれ
  3. ワーケーション
  4. PR/【大阪⇔韓国 釜山】片道19時間、1.2万円で豪華フェリー1泊2日旅。インセンティブトラベルや団体研修にパンスタークルーズという選択肢
ワーケーション

PR/【大阪⇔韓国 釜山】片道19時間、1.2万円で豪華フェリー1泊2日旅。インセンティブトラベルや団体研修にパンスタークルーズという選択肢

※本記事は【パンスタークルーズフェリー】の提供によるものです。
※2025年2月17日~19日 取材

大阪から釜山へ行くフェリーがあるのをご存知ですか?
「パンスタークルーズフェリー」は、宿泊・食事・イベントスペース・温浴施設が一体となっており、移動そのものが体験になるクルーズフェリー。研修や交流の場としても活用でき、まさに「動くMICE会場」です。

「クルージングMICEって実際どうなの?」
「どんな過ごし方ができる?」

編集長 藤井が往復乗船し、取材してまいりました。
新たなMICEの選択肢としてチェックしてください!

MICE TIMES ONLINE編集長、藤井。
初めて渡韓します。英語、韓国語ともに話せません。釜山へひとり出張。緊張した面持ちです。パンスタークルーズに乗ればなんとかなるでしょう。(ほんまに行けるんかいな)

こんな方におすすめ!】
・ユニークなMICEを開催したい
・移動時間も有効活用したい
・研修やインセンティブ旅行を計画中
・コストを抑えつつ韓国に行きたい、特別な体験を提供したい

目次

パンスタードリーム号:大阪から唯一韓国に行けるフェリー

韓国の「パンスターグループ」(日本総代理店:株式会社サンスターライン)が運営する「パンスタードリーム号」は、大阪と釜山を結ぶフェリーです。毎週月曜日・水曜日・金曜日に大阪南港(大阪国際フェリーターミナル)から定期運航しています。ほかにも、対馬と韓国を結ぶ「対馬リンク号」も運航しています。

2025年4月13日からは、新造船 「パンスターミラクル号」 へとバトンタッチ。今回は「パンスタードリーム号」に乗船しました。どのような乗船体験になるのかお伝えしますね。

航路は瀬戸内海から関門海峡を抜け釜山港へ向かうルート

瀬戸内海を経由し、関門海峡を抜けて釜山港へ向かう航路です。15時に大阪を出発し、翌朝10時に釜山に到着します。道中は明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島海峡大橋、関門橋、釜山大橋に出会えますよ。

サンスターライン提供

「釜山ワンナイトクルーズ」も実施されています。韓国を代表する港町、釜山の美しい海と夜空を華やかに飾る花火ショーをクルーズで楽しむことができます。ホームカミングデー、定期総会、会社の社員旅行等のベントにも利用できますね。気になる方はサンスターラインにお問い合わせください。

サンスターライン提供


MICEでパンスタークルーズを活用しよう!

1. 海上MICEならではの特別感

一般的な会議室では味わえない船上ならではの、特別な雰囲気を演出できます。海を眺め、波の音をBGMにしながら、セミナーやワークショップはいかがでしょうか。

パンスタークルーズでは…

  • セミナールーム完備:セミナールームを用意。研修やカンファレンスにも対応。
  • VIPラウンジの活用:少人数での戦略会議や役員ミーティングや打ち合わせにも最適。
  • カフェラウンジやレストラン、カラオケ:レストランでは毎晩ディナーショーが行われています。交流会や懇親会にも活用できます。

2. インセンティブ旅行や研修にも最適

  • 1泊2日の豪華船旅+釜山観光:海外研修・社員旅行としても魅力的なプラン。
    釜山はAPECをはじめとする国際会議の開催地でもあり、MICE都市としてのポテンシャルも高い都市。イベント開催地や視察候補地としてもピッタリです。釜山観光もツアーの内容に盛り込みたいところです。
  • 物流視察研修の実施事例:実際に物流企業が韓国の港を視察し、フェリーを活用した貿易の流れを学ぶ研修が行われたことがあります。

3. フェリーならではの快適な移動

  • 19時間のゆっくりとした船旅で、移動時間も「体験コンテンツ」として有効活用。
  • 宿泊・食事・イベントが全て船内で完結! 船に乗った瞬間からMICEが始まります。


パンスタードリーム号での過ごし方 ~船内探索~

釜山の町並み。歩いて散策してみました

大阪⇔釜山のスケジュール

船は大阪と釜山を往復します。

月曜日:15:00 大阪発 フェリー乗船・船中泊
火曜日:10:30 釜山着 

火曜日:15:00 釜山発 フェリー乗船・船中泊
水曜日:10:00 大阪着

※天候により前後する場合がございます。


12:50 コスモスクエア駅からシャトルバス移動

コスモスクエア駅からシャトルバスに乗って、大阪国際フェリーターミナルへ向かいます! 駅からのアクセスはシャトルバス(約5分)、徒歩・車(約15分)。
繁忙期ということもあり、シャトルバス乗り場には30人ほどの待機列がありました。大きなキャリーケースを持った旅行者の姿が目立ちます。バスの前方に荷物を預け、乗客は後方の座席へ。1回の乗車定員は約25名で、次々と乗り込んでいきます。いよいよフェリー旅のスタートです!


13:30 大阪国際フェリーターミナル 乗船・出国手続き

大阪国際フェリーターミナルに到着しました。1階にはチケットカウンター、乗船口。3階には待合室と展望デッキがあり、乗船までの時間を快適に過ごせます。


チケット発行・精算

窓口ではクレカやPayPayも使用可能。事前精算済みなら、パスポートをかざすだけで発券完了! わずか1~2分で手続きが完了します。


待合室&展望デッキ

3階の待合室では、ドリンク、アイス、冷凍食品が購入できる自動販売機が設置されています。隣には電子レンジも完備。出航まで待機できます。

展望デッキからは、総トン数2万1535トン、全長160メートル、幅25メートルの「パンスタードリーム号」全体が見えました。たくさんのコンテナが積載され、釜山に向かう準備が着々と進んでいます。クルマやバイクでの乗船者は、船内へ直接乗り込むようです。

出国手続き&優先乗船でストレスフリー

出国検査とパスポート確認をして乗船。優先乗船だったため並ぶことなく、ストレスフリーで乗船できます。パスポートを確認するだけで出国窓口を通過。バスに乗り、約1分でフェリーの乗船口へ到着します。

手続きのスムーズさも嬉しい点です。ベビーカーを押していた家族連れの方も「飛行機も考えたけど、手続きや混雑具合を考えるとフェリーの方が広々としていてラク」と話していました。

フェリーまで向かうバス(所要時間 約1分)

【キーワード】フルオプションサービス
ロイヤル・デラックス・ファミリー利用者向け(片道5,000円)
・通常の乗船よりも早く、余裕を持って乗り込める優先乗船(大阪発のみ)
・大阪ターミナル3階ラウンジ利用
・クルーズ特別食&レストラン席予約
といった特典付きです。VIPの方をお連れする際にもよいでしょう。


巨大フェリーが目の前に…!

フェリーが近づくにつれ、その圧倒的な大きさに驚きます。首を振らないと視界に入らない大きさ。船籍は韓国で、船内の案内は韓国語表記がメイン。すでに異国感が漂っています。
新造船では期待感を高めるため、星をイメージしたキラキラとした光のトンネルが迎えてくれるようです。


14:30 乗船とチェックイン、ルームツアー開始

チェックインはフロントで。客室の鍵、ラウンジのカード、朝食・夕食券を受け取ります。韓国語が話せない不安もありましたが、日本語対応の乗組員の方がいらっしゃること、日本語の案内があるので、まったく困りませんでした。

客室の鍵とラウンジ入室のカードです


船内フロア

船内には客室、レストラン&カフェ、展望デッキ、WiFi完備のラウンジ、大浴場やサウナが用意されています。各施設を案内しながら過ごし方をご紹介しますね。

1階 レストラン、カラオケ、コンビニ、免税店、大浴場、アロマテラピー、会議室、客室
2階 THE PRADICE(ラウンジ)、客室
3階 カフェ夢、展望デッキ
4階 カフェ夢VIPラウンジ

サンスターライン提供

今回宿泊したのは「デラックススイート」。何より感動したのは客室の窓から海が見えること。まさに洋上ホテル!施錠ができるのでセキュリティ面も安心。

ベッド:ふかふかで枕の高さもちょうどよく、寝心地バツグン!広さはキャリーケースを広げても十分余裕あります。

WiFi:客室内にはありませんが、ラウンジやカフェ、レストランで利用可能。電波は船内でも問題なく入ります。

お菓子が入ったボックスのプレゼント

アメニティ:ヘアコーム、レディースセット(コットン・髪ゴム)、カミソリなど完備

コンセント:ベッド周りにはCタイプ(韓国対応)が2つ、鏡の前にAタイプ(日本)が2つ

食事&ルームサービスが利用可能。コーヒー、ソフトドリンク、ビール、ウイスキーなどドリンク注文OK(夜22時30分まで対応)。

洗浄機付きお手洗い、バスルーム。トリートメントは持っていったほうが良いかもしれません。タオルがあるのは有り難いです。


15:00 大阪港を出港!テンションMAXでデッキへ

優先乗船のおかげで、まだ人が少ないうちに展望デッキへ出て、最高の眺めを満喫。冬の展望デッキは、防寒対策が必須です。

この船は、以前は名古屋~高知~鹿児島を結ぶ航路で活躍していた船でした。現在はパンスタークルーズが所有しています。フェリーは20年前後で新造されることが多いですが、パンスタークルーズは今年で25周年! 長く愛されてきた船に乗れたこと、嬉しく思います。

みなさんがおそらく気になるであろう船の揺れ。座っていると少し感じるくらいです。ただし、夜から朝にかけて揺れが変わるので要注意。スタッフさん曰く、瀬戸内海と日本海とで揺れが変わるということでした。朝までは比較的穏やか。朝方に日本海に入ると揺れが増します。酔い止め薬は、大阪発は夜寝る前に、釜山発は乗る前に飲むことをおすすめします。


15:30 CAFE YUME(WiFiあり)でひとやすみ

船内を歩き回り、ちょっとひと息。CAFE YUMEに立ち寄りました。四方を海に囲まれた開放的な空間で、窓の外にはどこまでも続く水平線が広がっています。

店内にはネオンサインやステージが設置され、まるで船上のライブハウス。コーヒーを片手にまったり過ごすもよし。WiFiも利用できるので、仕事をするのもよし。会話で盛り上がるのもよし。さらに、螺旋階段を上がった先にはVIPルームも完備。特別な空間でくつろぎたい方は、事前予約をお忘れなく。


16:00 遅めの昼食をいただきます

持ち込んだ食事を客室で海を眺めながらいただきます!
海!海!海! 「これぞクルーズ旅の醍醐味」としみじみ感じた瞬間です。コンビニで買ってきたビーフンもいつもより美味しく感じます。


16:30 明石海峡大橋を通過

船内アナウンスが、明石海峡大橋の通過を報せてくれます。明るいうちに瀬戸内海をクルージングできるのはレアな体験ではないでしょうか。普段とは違う視点で景色を見られるのもフェリーの特徴です。この日は晴天で、視界もクリア!


17:00 会議

会議室も用意されています。船上会議や研修も実現できます。

サンスターライン提供

17:30 ラウンジで仕事

ラウンジはデラックス以上の乗客専用のエリアです。専用パスで入室できます。各種パーティー、カンファレンス、 プレゼンテーション、など様々な目的に活用できるパンスタードリーム自慢の展望ラウンジです。

船の先頭の場所にあるので眺めは船長気分。ただし夜間は運航の関係でブラインドが降りるため、昼間のうちに景色を満喫しましょう。

ドリンクはガラス瓶のジュース(ザクロとアロエ)、水、珈琲が用意されていました。なお、砂糖の小袋をお菓子と間違えて開けてしまったのはご愛嬌です。


18:00 日頃の疲れもマッサージでさよなら

船内にはアロマテラピーハウス(マッサージ)があるので、凝りが気になる方、癒やされたい方は利用してみてください。足・全身のマッサージでリラックスできます。月・水は15:00~21:00、金は17:00~21:00、最終予約受付は午後20:00です。

【キーワード】アロマテラピー
植物から抽出されたアロマオイルを使用して、心と身体をリラックスさせることで、心身ともに美しくなることを目的とした自然療法です。
サンスターライン提供

18:30 ワクワクバイキング:夕食・朝食のバイキングが合わせて2000円!

バイキング形式で韓国料理が楽しめる食事プラン。驚いたのは、行きと帰りでメニューが変わること。同じ料理が並ぶと思っていたので、工夫が感じられます。

料理名の表記はありませんが、豚肉の炒め物や甘辛い鶏肉の煮物、キムチは複数種類あり、サンチュで包んで食べられます。主食にはご飯とうどん、デザートはオレンジが用意されていました。どれも食べやすい味付けです。おかわり自由。
韓国では、お皿を持ち上げずに食べるのがマナー。つい持ち上げてしまいそうになりますが、現地の文化を感じながら食事をしてみましょう。


19:30 無人コンビニでお土産を購入

お土産と夜食を買い込みました。日用品からドリンク、ラーメン、お菓子、アイスまで揃います。

無人コンビニってどんな感じ?
支払いはカード決済のみ。バーコードに商品を通して、カードをかざせばOK。現金不可なのが、なんとも現代的です。韓国のインスタントラーメンも並んでいて、すぐに食べられるようにお湯と電子レンジも完備。船内で韓国フードをいただけます。

コンビニ入口には、入国審査用の紙が置かれているので、出国手続きに向けて忘れずに記入しておきましょう。

免税店(1F)
3,000種類もの商品がそろいます。空港にあるようなラインナップで、お酒や日焼け止め、サングラスなどのアイテムが並んでいます。マッコリやクルーズ限定グッズ、記念写真などが販売されています。旅の思い出に買って帰るのもアリですね。


20:00 両替対応は今のうち

フロントで乗船した日の20時までは両替対応もしてもらえます。韓国での両替が心配な方、目一杯時間を使いたい方は、船内で両替をしておくと安心です。


20:10 エンターテイメント「ムグンファ」ステージで、ディナーショー開幕

夕食を終えディナーショーの会場へ。舞台には本格的な音響・照明・LEDディスプレイが備えられています。イベント進行用のステージとしても使えるでしょう。行きはのど自慢大会。帰りの便ではマジックショー、ギター演奏、ビートボックス、バンド演奏など盛りだくさん。「ここは船の中だったのか」と忘れるくらい船内は過ごしやすいのです。


「この船が3月までだと聞いて、広島から乗りに来ました」と話す乗客の方がいらっしゃいました。船で同じ時間を過ごすからこその一期一会の出会いがあります。国籍を問わず、歓声や拍手・笑いが起こる会場で温かさを感じます。


21:00 一曲歌おうカラオケルーム(1F)

フェリー内にはカラオケルームが3部屋もあり、1時間2,500円で利用可能。複数人での利用であれば割安になりますね。部屋の外を通ると韓国語の曲が聴こえてきました。日本の曲も入っているはずなので、旅の思い出に一曲どうでしょう?


22:00 星空を見上げに展望デッキへ

船内の階段を上がると、展望デッキへ出られます。夜風が心地よく、天気が良ければ満天の星空が広がる特等席。遠くに見える船の明かりが幻想的です。静かな海を眺めながら、波の音に耳を傾ける時間は贅沢そのもの。昼間の賑やかさとは違い、夜の船旅ならではの落ち着いた雰囲気を味わえます。

23:00 おやすみなさい

酔い止め薬を飲んで就寝します。翌朝のためにしっかり休むべく、目を閉じました。


05:00 朝風呂でさっぱり!

朝早く目が覚め大浴場へ。お湯に浸かってリフレッシュ。

サンスターライン提供


07:30 朝食でエネルギーチャージ。和・洋・韓そろったバイキング

お待ちかねの朝ごはん!ビュッフェ形式で、お魚、パン、ワッフル、コンフレーク、ソーセージ、サラダと、バリエーションが豊富。朝からしっかりいただけます。

食事中に韓国人の方と会話が弾み、『釜山は「山」とあるように山がキレイですよ』と教えていただきました。旅の途中でこうした交流が生まれるのは嬉しいですね。

海を眺めながらの朝食。オシャレすぎませんか!? 水平線を見ながらの食事なんて、なかなかできる体験ではありません。


8:30 対馬が見えてきた

食事中に、船は対馬の近くを通過。韓国から対馬へはフェリーで約2時間。思った以上に近い距離なんですね。いつか対馬にも行ってみたいと思いを馳せます。


9:10 キーの返却

お部屋の鍵とパスをフロントに返却します。とはいえ、下船まで部屋で過ごせるので、慌てる必要はありません。鍵を持ったまま降りてしまうと困るので、忘れずに返却しましょう。


10:20 釜山港国際旅客ターミナル

デラックスルーム宿泊者は優先下船が可能。パスを見せてスムーズに降りました。出国手続きはパスポートの確認と荷物検査のみで、待ち時間もほぼなく、あっという間です。

釜山のマスコットキャラクター、カモメの「ブギ(boogi)」とご対面!ターミナルから釜山駅へはペデストリアンデッキで繋がっており、エレベーターも完備。歩いて7分で到着しました。釜山市内を移動するなら、まずは釜山駅を目指すのが便利ですね。

後は釜山での旅をお楽しみください。


パンスタークルーズフェリー萬田(まんだ)さんにMICEでの利用について伺いました

利用者はどのような方が多いですか
近年、日本と韓国以外の利用者が急増しており、フランス、アメリカ、フィリピン、メキシコ、ニュージーランド、デンマーク、中国など、多様な国籍の方が乗船されています。特に長期旅行者が日本と韓国をセットで巡るケースが多く見られますね。

MICE利用としてはいかがでしょうか
インセンティブトラベルでの利用は大歓迎です!新造船では、さらにセミナールームや広いレストランを完備し、研修やイベント利用に最適な環境を整えています。

団体の研修旅行での利用もあります。たとえば、物流関係の企業が韓国の物流の流れを学ぶ研修として利用した事例があります。その際には、船内でのアテンドや物の流れを体験するプログラムも取り入れられました。実際の物流プロセスを体感する研修としても魅力的な場になっています。

また、船は貨物の輸送手段としても重要です。飛行機に比べるとスピードは劣りますが、大量輸送では圧倒的なコストメリットがあります。パンスタークルーズでは通関手続きも一括して対応し、日本から韓国へ「一晩で納品」ができます。釜山港は世界とつながる大規模な港であり、MICEの盛んな街です。その利便性を活かせるのが「パンスタークルーズフェリー」だと思います。

移動も旅の一部になることを知っていただければ嬉しいです。


Editor’s note「取材を終えて」

【おすすめポイントまとめ

・移動時間を有効活用し、セミナー・研修・インセンティブ旅行を実現
・釜山というMICE都市へのダイレクトアクセス
・2025年就航の「パンスターミラクル号」で、さらに快適な移動とMICE開催場所に

「19時間の船旅って長くて退屈なのでは?」そんな不安は乗船後すぐに消えました。船内であることを何度も忘れるくらい、ゆったりと過ごせる環境が整えられていました。

船旅の最大の魅力は「移動時間を思う存分使えること」。普段の会議室とはまったく異なる環境で、リラックスしながらのセミナーや交流の場としても活用できるはずです。研修やインセンティブトラベルで利用することで時間を有効に活用でき、新鮮さを感じられることでしょう。

パンスタークルーズフェリーでのMICE、ぜひぜひご検討ください。今後、「MICE TIMES ONLINE」では新造船パンスターミラクル号やMICE都市・釜山について、取材し発信していきます。


新造船「パンスターミラクル号」の情報を少しお届け

イメージ
サンスターライン提供


パンスターミラクル号の特徴(予定)
・本格的なヨーロッパのクルーズ船に匹敵する豪華なインテリアと設備を備えた、クルーズフェリー
・総トン数2万2000トン、全長171m、幅25.4m
・客室102室、最大355人収容
・254個の20フィートコンテナを積載可能なカーフェリー機能
・船内設備(予定):バルコニー付きオーシャンビューキャビン、屋外プール、VIPラウンジ、マッサージルーム、フィットネス、免税店など

メインホール(サンスターライン提供)
客室(サンスターライン提供)
写真-屋外プール
屋外プール(サンスターライン提供)

2025年4月10日(釜山発)以降の乗船は新造船となります。詳しくは公式サイトをチェックしてくださいね

パンスタークルーズフェリー公式サイト
https://www.panstar.jp/



PR/MICE開催・松山の魅力を探る

大阪関西万博

MICEインサイト:一気読みで振り返り!

MICEを知り、学ぶためのMICE辞典

カテゴリー