「造船鉄工祭2026」11月15日に広島・尾道で開催。因島の工場を開放、海から巡る乗船ツアーも

広島県尾道市で「造船鉄工祭2026」が2026年11月15日に開催されます。会場は因島鉄工業団地協同組合と三和ドックの敷地内。普段は一般に開放されていない造船・鉄工の現場で、工場見学やものづくり体験、乗船ツアーなどを行います。
第7回となる今回のテーマは、前年に続いて「ONE(ひとつ)」。尾道、向島、因島の造船・鉄工関連企業が参加し、地域を支えてきた産業や職人の技術を間近で体験できる1日となります。

JMU因島、三和ドック、向島ドックなど15社・団体が参加
参加するのは、イワキテック、岡本製作所、圓光産業、加工センター、向島ドック、新松浦産業、JMU因島、三和ドック、因島ガス、因島鉄工、日昇無線、日造協、松本工業所、因島鉄工業団地協同組合、尾道市海事都市推進協議会です。
尾道では造船や海運をはじめ、海と関わる産業が発展してきました。造船鉄工祭では企業ごとの仕事を紹介するだけでなく、複数の企業・団体が参加して地域の産業をまとめて見せるオープンファクトリーとして開催します。

溶接やネジ組立を体験 巨大クレーンの下ではマルシェ
会場では、溶接やネジ組立などに挑戦できるものづくり体験ワークショップを実施します。工場内見学ツアーでは、普段は立ち入ることのできない工場を公開し、大型の設備や実際の作業現場を間近で見学できます。工場の巨大クレーンの下には「工場マルシェ」が登場し、飲食や物販を実施。ものづくりの現場そのものがイベント会場になります。

「ゴールドフェニックス」に乗って工場群を海から見学
因島ならではのプログラムとして、親子で参加できる乗船体験ツアーが行われます。
船「ゴールドフェニックス」に乗り、海上から造船・鉄工の工場群を見学。地元企業の仕事や船の仕組みについて紹介を受けながら、陸上とは異なる視点から工場を見ることができます。乗船ツアーは事前予約制で、申込受付は11月3日20時まで。応募多数の場合は抽選となり、定員に満たない場合は当日枠も設けられます。小学4年生以下は保護者の同伴が必要です。


造船所や鉄工所そのものを体験の場に
造船鉄工祭では、実際に船や製品をつくる工場を一般に開放します。鉄を加工する現場や大型設備を見学し、そこで働く職人と接することがイベントの中心です。工場見学、ものづくり体験、海上からの乗船ツアーを組み合わせることで、尾道・向島・因島に根付く造船・鉄工業を、工場の外から見るだけでは分からない距離で知ることができます。
造船鉄工祭2026 開催概要
名称:第7回 造船鉄工祭
開催日:2026年11月15日(日)
時間:9:30~15:30
会場:因島鉄工業団地協同組合敷地内、三和ドック敷地内
所在地:広島県尾道市因島重井町
駐車場:尾道市立重井中学校グラウンド
主催:造船鉄工祭実行委員会
共催:一般社団法人日本造船協力事業者団体連合会
後援:広島県、尾道市、海事都市尾道推進協議会、因島商工会議所、尾道商工会議所造船鉄工祭2026 https://www.zosen-tekko.com/
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