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イベントのニュース

スタートアップ支援に先進的に取組む11自治体が選抜した31社が集結「JAPAN STARTUP SELECTION – the 11th Edition -」開催決定

福岡市役所 のプレスリリースより

スタートアップの支援に先進的に取組む自治体で構成される「スタートアップ都市推進協議会(会長=福岡市長 高島 宗一郎)」は、令和7年1月30日(木)に各都市選りすぐりの特色あるスタートアップと首都圏企業とのマッチングイベント「JAPAN STARTUP SELECTION – the 11th Edition -」を開催します。
加盟自治体から選抜されたスタートアップ31社によるピッチ(ショートプレゼンテーション)や、ブース展示を通じて、既存企業との出会いや新たなビジネスを創出します。
また、自治体の首長(鹿児島市、つくば市、熊本市、福岡市)等によるトークセッションを開催します。

11年目を迎えた当協議会は、今年度より新たに鹿児島市を会員としてむかえ、現在、全国11の自治体で構成されています。今後も引き続き協議会活動を通じて、各自治体が地域の個性を生かしたロールモデルとなり、日本全体をチャレンジが評価される国に変えていくことを目指していきます。

各都市の選りすぐりのスタートアップと出会う貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご観覧ください。

日 時:令和7年1月30日(木)13:00 - 18:45(開場時間:12:30)
場 所:CITY HALL & GALLERY GOTANDA 住所:東京都品川区西五反田8-4-13五反田JPビルディング3F

プログラムの詳細・お申込みは以下URLをご参照ください(要事前申込、参加無料)

https://jss.site

【団体概要】

  • 団体名:スタートアップ都市推進協議会(青森市、富谷市、つくば市、千葉市、浜松市、高岡市、北九州市、福岡市、別府市、熊本市、鹿児島市)
  • URL:https://startup-toshi.com/
    Facebook:http://www.facebook.com/startuptoshi/
    設立:2013年12月23日
  • 事業内容:推進協議会の開催、小中高生・大学生向けチャレンジマインド醸成教育、マッチング事業、スタートアップ都市推進に関する事業の検討

【イベント概要】

  • イベント:JAPAN STARTUP SELECTION – the 11th Edition –
  • 開催日時:2025年1月30日(木) 13:00‐18:45 ※一般公開時間
  • 場所:CITY HALL & GALLERY GOTANDA▶︎東京都品川区西五反田8-4-13五反田JPビルディング3F
  • 出展企業:各加盟自治体から2-3社ずつの合計31社 ※一部ピッチ登壇・ブース出展対象
  • 来場者:協業に関心のある大手企業、投資家を中心に200名程度
  • 目的:スタートアップ都市推進協議会加盟自治体並びにスタートアップ企業と、全国の大手企業、海外の若手経営者、投資家等とのマッチングを促進すること
  • プログラム(予定)
    ■首長トークセッション 
    45分×3セッション 
    会場セッション

    ■スタートアップピッチ 
    7-8社程度ずつ、3セッションに分けて実施 
    持ち時間:5分間/社

    ■ブース出展 
    来場者向けに自社事業のPRや個別商談を実施するための個別ブースを用意

  • ほか当日、専門家・VC等とのメンタリングを実施。イベント終了後、交流会を実施予定

【トークセッション】

  • トークセッション①【スタートアップエコシステム連携、その先に】
    今年度で11年目となるスタートアップ都市推進協議会。加盟自治体は11都市に増え、国内スタートアップエコシステム間の連携がさらに加速しています。また、協議会の加盟自治体において、グローバルスタートアップエコシステムと直接繋がる動きも増加しました。本セッションでは、国内外のスタートアップエコシステム間の連携の現状や課題、繋がる魅力やその先の展望について、登壇者の皆さんに語っていただきます。 

    登壇者:鹿児島市 市長 下鶴 隆央、福岡市 市長 高島 宗一郎、品川区 区長 森澤 恭子、
    モデレーター:一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事 President, Startup Ecosystem Association Japan 藤本 あゆみ

  • トークセッション②【スタートアップ協業を成功させる「ベンチャークライアントモデル」】
    スタートアップ共創を行うオープンイノベーションの手法としては、CVCやアクセラレーションプログラムが有名であるが、いずれの手法も協業に至る確率は出資企業やプログラム採択企業の10%~20%程度とも言われ、本格導入となると更に確率が下がると言われている。これらCVCやアクセラレーションが抱える課題を解決する方法として、ベンチャークライアントモデルという手法が注目を集めている。本セッションでは、ベンチャークライアントモデルの可能性等について、登壇者の皆さんに語っていただきます。
    ※登壇者・モデレーターは調整中

  • トークセッション③【地方発!ディープテックスタートアップの可能性】
    地方の大学において革新的研究シーズを事業化したディープテックスタートアップが増加しており、近年、投資家による地方大学発スタートアップへの投資比率が増加しています。本セッションでは、地方における大学発等のディープテックスタートアップの可能性や重要性、地方都市に求められる支援等について、登壇者の皆さんに語っていただきます。

    登壇者:つくば市 市長 五十嵐 立青、熊本市 市長 大西 一史
    モデレーター:ANRI 株式会社 ジェネラルパートナー 鮫島 昌弘

【採択スタートアップ】

11自治体から31社参加。スタートアップ詳細情報は
「JAPAN STARTUP SELECTION -11th Edition-」のホームページで公開
→  https://jss.site/

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