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イベントのニュース

「SusHi Tech Tokyo 2027」5月20~22日開催。5回目は7万人規模へ、都市を表彰する新アワードを創設

東京都は、グローバルイノベーションカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2027 – 5th Anniversary」を、2027年5月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催します。5回目の節目となる今回は、参加者7万人、商談3万件を開催規模として掲げ、AI Transformation(AX)時代の人間や社会のあり方を主要テーマに設定。世界の都市を対象とする「SusHi Tech City Award」も新設し、スタートアップ、企業、自治体、投資家、アカデミアなどが集まる国際イベントとして展開します。

SusHi Tech Tokyoが5回目を迎える。2027年は7万人、商談3万件を目指す

SusHi Tech Tokyoは、「Sustainable High City Tech(持続可能な都市をハイテクノロジーで実現する)」をコンセプトに東京都が開催するグローバルイノベーションカンファレンスです。大企業やスタートアップ、投資家、自治体、海外都市、研究者などが東京に集まり、都市課題や新しいビジネス、テクノロジーについて議論・交流します。

SusHi Tech Tokyo 202

2027年は5月20日、21日をビジネスデイ、22日をパブリックデイとして東京ビッグサイトで開催。3日間で7万人の参加者と3万件の商談を目標としています。5回目を迎える今回は、従来のビジネスカンファレンスや展示、ピッチ、商談に加え、一般来場者が東京や日本の魅力を体験できる内容にも力を入れます。

SusHi Tech Tokyo 202

「AXの時代に、人間はどうあるべきか」を問いかける

2027年の「Focus on」は「AXの時代に、人間はどうあるべきか」。AIが仕事や暮らし、社会の仕組みを急速に変える中、人とAIがどのような関係を築くのかを正面から扱います。

世界の都市、大企業、スタートアップ、投資家、中堅・中小企業、アカデミア、若者など異なる立場の参加者が議論し、「働き方」「暮らし方」「生き方」を変える先端技術も展示やデモンストレーションで紹介します。技術そのものの性能だけではなく、その先にある都市や社会、人間のあり方まで議題を広げるのが2027年の方向性です。

エンターテインメントとフードを加え、会場での体験を強化

5回目では「ビジターエクスペリエンス」も強化します。日本・東京の強みとしてエンターテインメントとフードをカンファレンス全体に取り入れ、ビジネス目的の参加者だけでなく、会場を訪れた一人ひとりが東京を体験できる場をつくります。

開催前後に都内各地で行われる「パートナーイベント」も募集。スタートアップやエコシステム関係者によるネットワーキングに限らず、音楽、エンターテインメント、食などを含むイベントを対象とし、SusHi Tech Tokyoの期間を都市全体へ広げる「SusHi Tech Weeks」につなげます。

AXに挑む世界の都市を「SusHi Tech City Award」で表彰

2027年には、新たに「SusHi Tech City Award」が創設されます。対象は、AXを進めながら市民や地域とともに持続可能な社会の実現へ取り組む世界の都市です。

募集は2026年11月から開始し、受賞都市はSusHi Tech Tokyo 2027の会場で発表・表彰します。スタートアップや企業だけでなく「都市そのもの」をイノベーションの担い手として捉え、各地の取り組みを東京から発信する新しいプログラムとなります。

SusHi Tech Tokyo 202

スタートアップのピッチは賞金1000万円 出展募集も開始

10月2日から、2027年開催に向けたブース出展者とピッチコンテスト参加者の募集が始まりました。いずれも応募期間は12月18日までで、使用言語は英語です。ピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2027」は、セミファイナルを2027年5月20日、ファイナルを21日に開催。グランプリを獲得したスタートアップには賞金1000万円が贈られます。

企業だけでなく国・地域・都市も参加

コーポレート・パートナーに加え、SusHi Tech Tokyoへ出展する国、地域、都市を対象とした「シティ・パートナー」も募集します。イベントの情報発信や来場促進を担うアンバサダーの募集も行われ、2027年開催に向けた参加主体を広げています。

スタートアップの製品やサービスを見せる展示、投資や事業提携につながる商談、世界の都市との交流を同じ会場で行うことが、SusHi Tech Tokyoの大きな特徴です。

SusHi Tech Tokyo 202
昨年の様子(編集部撮影)

世界約60都市が集まる国際都市会議を同時期に開催

SusHi Tech Tokyo 2027に合わせ、東京都が展開する国際都市ネットワーク「G-NETS」の第4回実務責任者級会議と、「TOKYO-SEADS」の第1回実務責任者級会議も開催されます。

G-NETSは世界五大陸から約60都市の参加を想定。TOKYO-SEADSには東京と東南アジアの首都を合わせた11都市が参加する予定です。会期は5月19日から21日で、ヒルトン東京お台場などを会場に、各都市が共通して抱える課題や政策について議論します。

スタートアップや企業が集まるカンファレンスと、都市間ネットワークによる国際会議が同じ時期に東京で動くことで、企業同士の商談だけでなく、都市と企業、都市とスタートアップを結ぶ機会も生まれます。

ロゴ

SusHi Tech Tokyo 2027 開催概要

名称:SusHi Tech Tokyo 2027 – 5th Anniversary
開催日:2027年5月20日(木)~22日(土)
ビジネスデイ:5月20日(木)、21日(金)
パブリックデイ:5月22日(土)
会場:東京ビッグサイト
所在地:東京都江東区有明3-11-1
開催規模:参加者数7万人、商談件数3万件
Focus on:AXの時代に、人間はどうあるべきか
主催:東京都
ピッチコンテスト:SusHi Tech Challenge 2027
ピッチコンテスト賞金:グランプリ1000万円
ブース出展・ピッチ募集期間:2026年10月2日~12月18日
公式Webサイト https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/

SusHi Tech Tokyo 2026 の取材記事

https://micetimes.jp/report-sushi-tech-tokyo-2026-photo/
https://micetimes.jp/report-sushi-tech-tokyo-2026-for-mice/

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