10月25日開幕の朝日地球会議2024　参加者募集！

2024.09.21

東京ミッドタウン八重洲のリアルセッション、オンラインセッション主要ラインナップ決定

株式会社朝日新聞社　のプレスリリースより

〈報道関係のみなさま〉
　株式会社朝日新聞社（代表取締役社長：角田克）は、10月25日（金）～31日（木）に国際フォーラム「朝日地球会議2024」を開催します。メインテーマは「対話でさぐる　共生の未来」。25～26日は東京ミッドタウン八重洲カンファレンス（東京都中央区八重洲2-2-1）でリアルセッション。オンラインセッションは27日から順次配信します。いずれも公式サイトで参加・視聴の申し込みを受け付けています。

■主なセッションのテーマと登壇予定者（敬称略）
※変更の場合があります。最新情報は、公式サイト https://t.asahi.com/prawf をご覧ください。

【10月25日（金）】会場：東京ミッドタウン八重洲カンファレンス
16：45～
主催者あいさつ　角田克（朝日新聞社社長）　来賓あいさつ　メリッサ・フレミング（国連事務次長）
講演　小池百合子（東京都知事）＝ビデオ出演

17：50～18：50
◇地球と女性の健康な未来のために～アフリカの課題から　勝部まゆみ（公益財団法人ジョイセフ理事長）、鈴木美奈（国境なき医師団産婦人科医）、コーディネーター：竹下由佳（朝日新聞ｗｉｔｈ　Ｐｌａｎｅｔ編集長）

19：00～20：30
◇「戦後」の終わり？　暗黒か　ユートピアか　板橋拓己（東京大教授）、錦田愛子（慶応大教授）、コーディネーター：長野智子（キャスター）

【10月26日（土）】　会場：東京ミッドタウン八重洲カンファレンス
10：00～11：00
◇「はて？」から始める　私たちと世界はどう変われるか　吉田恵里香（脚本家）、重田園江（明治大教授）、コーディネーター：三牧聖子（国際政治学者）

12：30～13：30
◇「８がけ社会」を生きる～希望を持ち続けるためのヒント　古屋星斗（リクルートワークス研究所主任研究員）、九段理江（作家）、川村元気（小説家）、コーディネーター：黒田早織（朝日新聞ネットワーク報道本部記者）

13：30～13：45
◇ウェルビーイングな社会の実現に向けて　森澤恭子（品川区長）

14：00～15：30
◇ＡＩがヒトを超える時代に考える　「人間」とは？　野村萬斎（狂言師）、山川宏（全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表）、コーディネーター：山口宏子（朝日新聞オピニオン編集部記者）

15：50～16：50
◇つながる都市と森　木造ビルが変える日本　腰原幹雄　（東京大教授）、森下喜隆（三菱地所関連事業推進部長兼木造木質化事業推進室長）ほか、コーディネーター：竹山栄太郎（朝日新聞ＳＤＧｓ　ＡＣＴＩＯＮ！編集長）

17：00～18：00
◇沸騰化する地球　危機を乗り越える私たちの責任と希望　平田仁子（クライメート・インテグレート代表理事）、井田寛子（気象予報士）、三村悟（国際協力機構専任参事）、コーディネーター：香取啓介（朝日新聞科学みらい部次長）
※リアル会場セッションのライブ配信はありません

【10月27日（日）12時～】オンライン配信（テーマ＝持続可能性）
◇斎藤幸平が語る文明と世界２０２４　斎藤幸平（東京大准教授）、聞き手：石井徹（朝日新聞
　編集委員）、高重治香（朝日新聞論説委員）

【10月28日（月）12時～】オンライン配信（テーマ＝持続可能性）
◇想像しよう２１００年の地球　私たちは何をする？　さかなクン（東京海洋大学名誉博士／客員教授）、島村琢哉（ＡＧＣ取締役兼会長、旭硝子財団理事長）、コーディネーター：市野塊（朝日新聞科学みらい部記者）

◇明治はカカオでみんなを笑顔にする　萩原秀和（明治グローバルカカオ事業本部長）

◇新ＮＩＳＡ時代のサバイバル術　資産運用立国のリアル　田内学（社会的金融教育家）、横川楓（金融・経済アナリスト）、コーディネーター：堀篭俊材（朝日新聞経済部記者）

【10月29日（火）12時～】オンライン配信（テーマ＝イノベーション）
◇下町核融合？～文明史の転換を支える日本のテクノロジー　大前敬祥（ＩＴＥＲ首席戦略官）、芦川直子（京都フュージョニアリングフュージョンエンジニア）、萩野源次郎（大和合金社長）、コーディネーター：板倉龍（Ｎｅｗｔｏｎ編集部長）

◇日本発イノベーションが世界を救う！（かも）　隠岐さや香（東京大教授）、二川浩樹（広島大教授）ほか、コーディネーター：村井七緒子（朝日新聞経済部記者）

【10月30日（水）12時～】オンライン配信（テーマ＝国際関係・平和）
◇ウクライナからの報告～日本の学生と考える「戦争と平和」のリアル　杉山正（朝日新聞ヨーロッパ総局長）、大学生・高校生約１０人、コーディネーター：駒木明義（朝日新聞論説委員）

【10月31日（木）12時～】オンライン配信（テーマ＝共生・多様性）
◇ＡＩで世界は読み解けない？人類学×文学で見る社会　ジリアン・テット（英フィナンシャル・タイムズ編集委員／コラムニスト）、平野啓一郎（小説家）、コーディネーター：秋山訓子（朝日新聞編集委員）

◇ペットボトルの「１００％サステナブル化」に向けて　藤原正明（サントリーホールディングスサステナビリティ経営推進本部長）

◇ジェンダー平等　まず大学が変わらないといけない件　横山広美（東京大教授）ほか、コーディネーター：伊藤あかり（かがみよかがみ編集長）

◇ヒト・街・地球に優しいまちづくり「ＴＡＫＡＮＡＷＡ　ＧＡＴＥＷＡＹ　ＣＩＴＹ」　中川晴美（ＪＲ東日本マーケティング本部長）
※オンラインセッションは年末までご覧いただけます（一部のぞく）

＜主催＞　朝日新聞社　＜共催＞　テレビ朝日
＜特別協賛＞　旭硝子財団、サントリーホールディングス、ＪＲ東日本、日本たばこ産業、三井不動産、三菱地所、明治
＜協賛＞　ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループ
＜特別協力＞　品川区
＜協力＞　グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、朝日学生新聞社、ＣＮＥT Jａｐａｎ、ハフポスト日本版、森林文化協会、ゼロボード、ポーラ伝統文化振興財団
＜特別共催＞　国際交流基金
＜後援＞　総務省、外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省（予定）、国土交通省、環境省、東京都
　来場・視聴のお申し込みは公式サイトから。登録すると出演者に質問ができるほか、最新情報をメールで配信します。来場申し込みは10月16日(水)締め切りです。
　取材をご希望される場合も、事前申し込みが必要です。公式ホームページの報道関係者向けの登録フォームからお申し込み下さい。締め切りはリアルセッション取材が10月22日（火）17時、オンラインセッション取材（10月1～3日事前収録予定）は9月27日（金）17時です。

■朝日地球会議2024公式サイト：https://t.asahi.com/prawf