一つとして同じイベントはない。多国籍なメンバーが躍動するイベント制作の現場。株式会社マッシュの働き方とキャリア【MICEキャリアナビ】
株式会社マッシュは、東京と大阪を拠点に、博覧会や展示会、地域創生イベントなど、多彩なイベントの企画から運営・施工までをワンストップで手掛けるイベントプロデュース企業です。朝日放送グループホールディングス株式会社の一員です。過去には国際園芸博覧会(トルコ、中国、オランダ、カタールなど)や、諸博覧会の実績があります。「2025年大阪・関西万博」でも公式サプライヤーとして数多くの国内外の方々を支援。「2027年横浜国際園芸博覧会」の公式参加者向けサプライヤーとして正式登録されており、一緒に仕事をしたい方を求めています。近年は、海外クライアントからの依頼や国際的な案件にも力を入れており、多様な国籍のメンバーが強みを活かして現場を支えています。
今回は国際案件を担当する「イベントプロデュース 第6室」の3名に、働き方や、国際イベントに携わるやりがいをお聞きしました。

デザイン思考で、人の体験に寄り添う一期一会の空間を創り出す
中国出身の華さんは、中国と日本でデザインを学んだのち、新卒で入社しました。学業の傍ら、2.5次元舞台の演出に携わる中「一期一会」の体験を生み出すイベントの魅力に惹かれたといいます。現在は、大阪・関西万博のナショナルデーや各出展国の催事をはじめ、中国大陸・台湾・海外各国の日本国内におけるイベントプロダクション、外資系企業の社員総会やセミナーなど、国際案件を幅広く担当しています。
「社名の通り、多様な人が集まります」と華さん。入社前に抱いていた「日本企業は意見を言いにくい。堅い」という印象も、イベントプロデュース 第6室で働く中で変わりました。
仕事で大切にしているのは「ものづくりの心を忘れず、課題を美しく解決すること」。デザイン思考を活かし、主催者、制作側、来場者それぞれの支店から体験全体を観察・分析。来場者には心から楽しいと感じてもらいつつ、主催者にとっても成果につながるように、企画のレベルアップを目指します。

同じ仕事は一つもない。世界中の博覧会を飛び回る
入社8年目の長澤さん。学生時代のアルバイトをきっかけに、イベント業界の面白さに気づきました。「北京世園会」「フロリアード2022」「Expo 2023 Doha」「2025年大阪・関西万博」 など、数多くの大型博覧会に携わりました。「2027年横浜国際園芸博覧会」にも関わる予定です。仕事の魅力は、海外へ出張し、現地の文化や価値観に触れられる点です。同じ仕事の繰り返しではなく、毎回違う現場で新しい経験ができるポジションにやりがいを感じています。
長澤さんは約半年の育児休業を取得。現在は復帰して活躍しています。男女を問わず育児休業を取得する社員が増えています。イベント業界への「忙しい」「寝る間もなく働く」というイメージも徐々に変わりつつあり、働き方を見直す動きが進んでいます。

フランスから日本へ。海外と日本をつなぐ架け橋になりコーディネート力を発揮する
フランス出身のドビアン ガエルさんは、母国の大学・大学院で国際プロジェクトマネジメントを学び、新卒で入社。今年で8年目を迎えます。現在は英語圏・フランス語圏をはじめ、海外からの問い合わせ対応を中心に担当します。海外クライアントと国内関係者の間に立ち、双方の要望をすり合わせながらプロジェクトを進行。成果が目に見えるのはイベントの仕事ならでは。
海外からの相談に対応するだけでなく、日本から海外へ展開する案件にも携わり、国際事業の幅をさらに広げることが、今後の目標です。
日本の企業での経験を積む前「日本企業は堅い服装で長時間働く」というステレオタイプを、第三者から聞いていました。入社してからの8年間で、会社はより働きやすい環境へと変化してきたと、ガエルさんは言います。以前は男性社員に夏以外のネクタイ着用が求められていましたが、現在はTPOに合わせた服装を前提とし、社内ではジーンズなどのラフな服装も認められています。こうした変化が、社員一人ひとりの働きやすさにつながっていると感じています。

壁を乗り越えるたびに、仕事の幅と自由度が広がる
海外クライアントと向き合う現場では、自ら考え、積極的に意見を発信し、状況に応じて柔軟に対応する姿勢が求められます。ガエルさんも新卒で入社した当初は、社会の仕組みや仕事の進め方が分からず、先輩との違いに戸惑ったといいます。指示を待つだけでは膨大な情報を整理しきれず、仕事が回らなくなる壁にも直面しました。
転機となったのは、状況に合わせて優先順位を決め、自分が効率的だと考える順番で仕事を組み立てられるようになったこと。一つの壁を乗り越えると、次はより規模が大きく、難易度の高い壁があります。また新たな課題に向き合い、乗り越えていく。その繰り返しで、やがて大きなプロジェクトを動かせる力が身につきます。そして仕事の自由度もどんどん高まります。
株式会社マッシュには、国籍や経歴の異なるメンバーが集まり、それぞれの強みを生かしています。決められた手順をなぞるのではなく、自ら考えて仕事を組み立てたい人にとって、成長の機会が広がる環境です。
会社概要:株式会社マッシュ
設立:1981年5月
代表者:代表取締役 間藤芳樹
所在地:大阪府大阪市北区豊崎5丁目6番10号 商業ビル7階
事業内容:
プロモーション、イベント及びセールスプロモーションの企画、制作
マーケティング及び広告代理業
イベント施設運営の企画、コンサルティング及び要員管理
会社Webサイト https://www.mash-japan.com/
採用サイト https://www.mash-japan.com/recruit




