東京工科大学「ライブ・エンタテインメント論」開講20周年 音楽・映像・ゲーム・スポーツなど業界の第一線から15名が登壇
東京工科大学メディア学部は、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)の寄附講座「メディア特別講義Ⅱ(ライブ・エンタテインメント論)」を、2027年1月まで全13回にわたり実施します。
2026年度は開講20周年の節目を迎え、音楽、映像、ゲーム、アニメ、デジタルコンテンツ、スポーツエンタテインメント、著作権など幅広い分野から15名が登壇予定です。映像ディレクターの東市篤憲氏、元バンダイナムコで「アイドルマスター」などを手掛けた小山順一朗氏、ホリプロ・グループ・ホールディングスの堀義貴氏、音楽プロデューサーの松任谷正隆氏ら、各分野の第一線で活動するゲストから業界の現在を学びます。

2007年度から続く、大学とライブ・エンタテインメント業界の連携
「ライブ・エンタテインメント論」は、東京工科大学メディア学部と、ライブ・エンタテインメントを主催するプロモーターで構成されるACPCが連携し、2007年度にスタートしました。
東京工科大学メディア学部は1999年に設置されたメディア系学部です。情報技術とメディアが変化する中で、エンタテインメントの制作や発信方法、ビジネスモデル、楽しみ方も大きく変わってきました。講座では、その時々の業界で活動するゲストが自身の経験や専門分野について講義します。これまでに約90名、延べ約270名のゲストが登壇してきました。


2026年度は15名が登壇 対談形式の講義も
2026年度は、映像、音楽制作、スポーツ、ゲーム、著作権、コンテンツ配信などをテーマに講義が行われます。
10月20日には、布袋寅泰やCOMPLEXなどの映像演出を手掛ける東市篤憲氏が登壇。10月27日はB.LEAGUE(Bリーグ)を運営するジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの菅原瑠美氏、11月3日はゲームクリエイターの小山順一朗氏、11月10日はホリプロ・グループ・ホールディングスの堀義貴氏が講師を務めます。
11月17日はぴあ総合研究所の笹井裕子氏がエンタテインメント産業について講義。11月24日はNexToneの荒川祐二氏とGoogle日本音楽パートナー統括の鬼頭武也氏が対談し、著作権やデジタルディストリビューションを扱います。
12月1日は、講座の立ち上げから20年連続で登壇する音楽プロデューサーの松任谷正隆氏、12月8日はエムアップホールディングスの美藤宏一郎氏、12月15日はウォルト・ディズニー・ジャパンの目黒敦氏が登壇します。
12月22日には、MUSIC AWARDS JAPAN(ミュージック・アワード・ジャパン)実行委員長の野村達矢氏と柳井貢氏による対談も予定されています。

ライブ・エンタテインメントを「仕事」として学ぶ
講義で扱うのは、ステージ上の演出や音楽制作だけではありません。コンテンツをどのように届けるのか、権利をどう管理するのか、スポーツをどのようにエンタテインメントとして発展させるのかといった、業界を支える仕組みもテーマになります。エンタテインメントの現場で実際に仕事をするゲストから直接話を聞けることが、この講座の特徴です。20年間でメディアやコンテンツの届け方が大きく変化してきた中、2026年度も現在の業界を映すテーマが並びます。
なお、2026年度の一般受講枠の募集はすでに締め切られています。
「ライブ・エンタテインメント論」2026年度講義概要
名称:メディア特別講義Ⅱ(ライブ・エンタテインメント論)
対象:東京工科大学 メディア学部
講義期間:2026年9月29日~2027年1月12日(全13回)
寄附団体:一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(ACPC)
担当教員:東京工科大学メディア学部 吉岡英樹講師、竹島由里子教授
会場:東京工科大学八王子キャンパス 片柳研究所 地下大教室(KCB01)
開講時間:火曜日3限(13:15~14:55)
一般受講:2026年度の募集は終了


