【PR】万博会場から最も近いコワーキングスペース/万博関係者に特におすすめの素敵ポイント8点を徹底解説

2025.01.06

ワーケーション, 会場のレポート・取材, 会場の取り組み・企画, 会場の開業・改装, 大阪・関西万博

万博会場近く、こんなに快適なワークスペースがあるのを知っていますか

大阪の南港エリアに位置する「アジア太平洋トレードセンター」（以下：ATC）は大阪・関西万博（以下：万博）に向け、万博会場の夢洲（ゆめしま）に最も近いコワーキングスペース「ExBox（エックスボックス）」を2024年11月11日（月）に開業しました。本記事では、編集長・藤井が発見した「ExBox」の【素敵ポイント】8つを徹底解説します。
大阪南港エリア（ベイエリア）、万博会場の夢洲、または周辺MICE施設で仕事環境をお探しの方は、このページをブックマークしておいてくださいね。

※本記事は「ExBox」提供によるタイアップ記事です

夢洲駅から2駅、駅直結コワーキングスペース「ExBox（エックスボックス）」

アジア太平洋トレードセンター(ATC)は大型複合施設として1994年4月に開業しました。商業施設、オフィススペース、展示ホール、そして最新のコワーキングスペースなど、多様な機能を持つこの施設は、ビジネスはもちろん、商業施設としても活用されています。

ATCホール

ATCビルに入り、ITM棟4階へ登ると、赤・白・青の万博カラーが目を引くエリアが広がっています。こちらが「ExBox（エックスボックス）」です。

名称：コワーキングスペース「ATC ExBox」
面積：405 坪（約1,300㎡）
席数：200席
場所：大阪市住之江区南港北2-1-10　ATCビル ITM棟 4階西側 D区画
営業時間：平日10:00～18:00（変更する可能性があります）
お問い合わせ：080-5964-2817

「ExBox」の”素敵”の秘密はこれ！編集長・藤井が発見した8つのポイント

コワーキングスペースを頻繁に利用する編集長・藤井が発見した「ExBox」の素敵ポイントを8つに分けて解説します。

万博会場からのアクセス良好。大阪・関西万博ニーズにも対応できる

海を望むグッドビューコワーキング！

多様なニーズに応える200席のビッグスペース

追加料金なしでこんなものまで使えるの？

お菓子とドリンクもフリーです

スマート入室でスマートに利用

3社が運営する業界初の運営方式（万博の実証実験でもある）

万博の今が分かる、万博情報が集まる場所

【その1】万博会場からクルマで5分！万博準備の打ち合わせはここで決まり

左：イスラクタスニムさん、右：井上さん

コワーキングスペース「ExBox」の立ち上げから運営までを担う、万博調整担当の井上雄二さんとイスラクタスニムさんのお二人に、施設をご案内いただきました。よろしくお願いします！

ATC（アジア太平洋トレードセンター）は、2022年のドバイ万博終了後、「大阪・関西万博に最も近い複合施設」という立地を活かし、幅広い支援や取り組みを展開していることをご存知でしょうか。この特長を最大限に活用し、新たなビジネス機会を生む拠点として運営されています。

井上さん：「大阪・関西万博の準備期間の短さゆえに、打ち合わせスペースが足りなくなることが今後の課題になると考えています。現場（夢洲）を見て、近くで打ち合わせをしたいという方にとって『ExBox』は最適な場所です。万博の国際的な参加者をサポートするため多言語対応スタッフを配置し、海外からの万博関係者の要望に柔軟に対応します。有料でレンタル機材の手配や小規模セッションの特別アレンジも可能です」

なんと「ExBox」のロゴは、イスラクタスニムさんが制作されたのだとか！

井上さん：「『ExBox』は、万博（Expo）の『Ex』と『箱（Box）』を組み合わせた言葉です。この場所がおもちゃ箱のように、色んな国が集まり、ミーティングとコミュニケーションが生まれる。『Ex』はラテン語で『外に出ていく』という意味があり、ここで生まれたアイディアやビジネスが世界に放出されることをイメージしています」

南港ベイエリアに位置し、万博会場「夢洲（大阪・関西万博会場）」までは車で約5分、2025年1月開業予定のOsaka Metro 中央線「夢洲駅」からは2駅。今後、ますますアクセスが便利になりそうです。

右手前には、日本国際博覧会協会（以下：博覧会協会）の会議スペース、直進するとコワーキングスペースがあります。ATCは一部を博覧会協会に協賛し、国内外の公式関係者に利用いただける打合せスペースを整備。万博成功に向けた近接施設としての役割を担っています。2024年11月だけでも300名近い利用があるのだとか。後々、ExBoxの会員になることも考えられますね。

【その2】オーシャンビューが仕事のスイッチを変える！海辺の席があるコワーキング

お待たせしました。コワーキングスペースの施設のご紹介をしますね。
編集長イチオシのスポットは、何といっても「海辺の席」。目の前に広がるオーシャンビューに心奪われ、仕事の合間にリフレッシュできること間違いなしです。この絶景は、ATCならではですね。

【その3】大人数も小人数もWelcome！オフィスライクに使える200席で、多様ニーズを受け止める

※レイアウトやお写真、情報は2024年12月時点のものとなります。

全席フリーデスク形式で、利用者の多様なニーズに対応できる柔軟なコワーキングスペースです。もともとオフィスフロアとして貸し出されていたフロアをコワーキングスペースに転用されているため、まるでオフィスのような雰囲気があります。

スペース内には200席が用意されており、開放感のある共用ワークスペースや、少人数での打ち合わせに使える個室ブース、テレフォンブース、会議室などが完備。さらに、大人数の会議や研修にも柔軟に対応可能です。

万博が近づくにつれて「こんなふうに使いたい」という新たなニーズが増えているといいます。最近では営業時間外での利用相談も寄せられたそう。柔軟な対応力は「ExBox」の大きな魅力です。

個室型フォンブース　10台
USBとコンセント1つずつ充電可能です。外の音は気にならず、オンライン会議での音声が漏れる心配もありません。

3名がけテーブル

4名がけテーブル

4名個室
お客様の要望から実現した個室タイプ。

6名がけデスク
充電コンセントが各席についています。

10名以上利用可能なデスク

【その4】持ち物はパソコンだけでOK、追加料金ゼロでここまで揃います

一般的なコワーキングスペースでは備品を借りる際には費用が発生することもありますよね。こちらでは以下の備品は追加料金なしで借りられます。

・高速WiFi
・50インチ大型モニター
・パーテーション
・HDMIケーブル
・延長コード
・文房具
・好きな場所に移動して使えるバッテリー
・複合機
・シュレッダー
・荷物用ロッカー

50インチ大型モニター　8台
移動可能、HDMI端子とつなげられます。

パーテーション　8枚

延長コード
6口2本、3口1本、1口4本

HDMIケーブル
5m1本、10m1本

文房具
ハサミ、ホッチキス（ステープラ）、ペン

好きな場所に移動して使えるバッテリー
どの席にも充電できる場所がありますが、万が一、電源が届かない、複数人で使いたい場合にはバッテリーも借りられます。ここまで揃っているコワーキングスペースは珍しいですね。

複合機
A4・A3のモノクロコピー、書類スキャンが可能です。データを持ち込む場合はUSBからとなります。

シュレッダー

荷物用ロッカー
72台、ダイヤル式で施錠。万博会場では大型荷物の預かり料金を1個1万円にすると決まりました。そういった預かり荷物のリクエストがあるのではと考え、設置されています。貴重品を預けるのにも便利ですね。

【その5】お菓子とドリンク、テイクフリーで小腹がすいても一安心

さらにさらに、お菓子、ドリンクもついてきます！「利用者さんが食べたいのではないかと思い用意しました」なんたるお心遣い。遠慮なくいただきました。持ち込みもOKとのことです。

ドリンクも、コーヒー、ルイボスティー、ジャスミンティー、お水からそれぞれホット、アイスどちらも選べます。お茶の種類も選べるのも嬉しいですね。

ミルク、砂糖の用意されています。万博関連の方が使われることを想定して、英語の表記もあります。

【その6】検索・予約・決済が一気通貫、QRコードでスマート入室

NTTコミュニケーションズ株式会社が提供するワークスペース即時検索・予約・決済プラットフォーム「droppin（ドロッピン）」で入室できます。QRコードを読み取り、開始時間を確認、終了する際には再度QRコードを読み込み退出します。こちらのサービスを利用するに当たり、クレジットカードでの登録が必要でした。登録方法が分からない方にも受付の方が教えてくださるので安心ですね。

【その7】まったく新しいコワーキング運営方式（万博からスタートした実証実験）

「EXBox」は、スペースを貸し出す「ATC」、ワークスペース検索のdroppinを提供する「NTTコミュニケーションズ」、夢洲会場の備品・什器の調達等にも関わる「コーユーレンティア」の3社の運営で実現しました。オフィス家具の多くは「オカムラ」製。「コーユーレンティア」の商品で、ショールームとしても活用されているのだとか。ATCビル4階に入居されているので、不具合があればすぐに対応いただけます。オフィス家具のレンタル料は発生せず、売上の歩合で支払うスキームらしく、レンタル業界の中では初の取り組みだと伺いました。

【その8】ここに来れば万博の今が分かる、万博関係者も集まる情報とコミュニティのHUBへ

井上さん：「『万博に関する情報を置いてください』という声があり、壁一面に広告が入れられるよう検討しています。ここに訪れたら最新情報が得られる場所にしたいと思っています。関係者の方が集まる機会はもっと増えてくるので、僕らがそのコミュニケーターのような役割ができないかと考えています。」

「大阪ベイエリアでMICEを支える施設として、関係者も巻き込みつくりあげていくことで、大阪のエリアのMICE醸成につながると思います」

料金形態について

個人会員(時間単位)と法人会員（月額利用）の2プランを提供されています。
※2025年10月31日までの期間限定営業です。

【法人会員のご案内】
＜定額利用料＞
・2024年11月1日～2025年3月31日：月額16,500円（税込）/1ユーザーあたり
・2025年4月1日～2025年10月31日：月額22,000円（税込）/1ユーザーあたり

オーダーフォームからお申し込みいただけます。
https://forms.gle/qW3JkAxPw4rCYeJX9