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MICEメシ(グルメ)、食の話題

東北最大級の巨大ビアガーデン!福島県・郡山駅前で満喫する「サマーフェスタ IN KORIYAMA 2026」昨年7万人以上が来場、7月24日から3日間開催

2026年7月24日から26日までの3日間、福島県のJR郡山駅前大通りなどを歩行者天国にして開催される「サマーフェスタ IN KORIYAMA 2026」。昨年は7万人もの来場者を記録したこのビール祭りは、今年で30回目を迎える歴史あるイベントです。日常の風景が巨大なビアガーデンへと変わるイベントの魅力や、新たに導入された有料席の仕組み、多彩な地元グルメ情報などを紹介します。

サマーフェスタ IN KORIYAMA 2026

サマーフェスタ IN KORIYAMA 2026の開催日程およびアクセス

「サマーフェスタ IN KORIYAMA 2026」は、2026年7月24日の金曜日から7月26日の日曜日までの週末3日間にわたって開催されます。開催時間は初日の24日が午後4時から午後9時まで、25日が午後3時から午後9時まで、最終日の26日が午後3時から午後8時までとなっています。いずれの日も、ラストオーダーは終了時間の15分前に設定されています。

会場となるのは、福島県のJR郡山駅前大通りをはじめ、なかまち夢通り、大町通り、さらにはJR郡山駅西口駅前広場などの各所です。日常的には多くの車が行き交う350メートルの大通りが、この期間中は完全にサマーフェスタのための空間へと姿を変えます。

1995年の第1回開催から数えて今年で30回目となり、駅前での開催は今回で5回目を数えます。昨年は3日間でのべ7万人が訪れており、そのうち休日は約半数が市外からの来訪者でした。東北地方において非常に規模の大きな夏のイベントとして完全に定着しています。

公式Webサイト https://www.ko-cci.or.jp/event/summer/

サマーフェスタをより快適に楽しむための新しいシステム

確実に座って飲食できるリザーブシートの導入

これまでの開催では2000席以上の座席が用意されていましたが、それでも席が足りないという来場者からの声がありました。今回の開催から、なかまち夢通りに有料のリザーブシートが新設されます。「人混みの先へ。座って食べる安心をあなたに。」というコンセプトのもとに用意されたこの座席は、1卓につき1名から最大6名まで利用可能です。2時間分の席料に加えて、2000円分の金券とおつまみがセットになったプランとして提供されます。

時間帯によって料金設定が異なり、早い時間帯から利用できるアーリーシートは1卓8000円となります。アーリーシートの利用時間は、24日が午後4時半から午後6時半、25日と26日が午後3時半から午後5時半です。夕方以降の時間帯に利用できるナイトシートは1卓10000円で販売されます。こちらの利用時間は、24日が午後7時から午後9時、25日と26日が午後6時から午後8時です。購入はオンラインのJRE MALLチケットでのみ受け付けており、当日は専用の受付テントで名前を担当者に伝える仕組みを採用しています。

地元の魅力が詰まった多彩な出店によるエンターテインメント空間

郡山市内の人気グルメが集結する充実の飲食エリア

食の面でも非常に充実した内容が用意されています。郡山市内に店舗を構える人気の飲食店58店とキッチンカーが会場に出店し、地元の食材を用いた逸品を提供します。今年からは駅前エリアを中心とした協力店舗の募集も実施予定となっており、屋外で満喫した後に冷房の効いた涼しい屋内店舗へ移動して引き続き楽しめます。

JR郡山駅西口駅前広場では、姉妹都市である奈良市のゴールデンラビットビールや、友好都市である茨城県つくば市のつくばブルワリーなど、普段は地元で味わう機会の少ないクラフトビールが出店します。いちごのかき氷であるかきいちごやソーセージといったこおりやま広域圏を代表する地場産品も揃います。駅前大通りとは少し異なる、ゆったりとした時間が流れる大人の雰囲気を味わえる空間となります。当日はプロバスケットボールチームの福島ファイヤーボンズによる協力も予定されています。

音楽ステージの展開による空間演出

会場内を盛り上げる要素として、駅前大通りと郡山駅西口駅前広場の2箇所に音楽ステージが設けられます。地元を中心に活動する約20組のアーティストが出演し、ジャズやハワイアン音楽、スカバンドの演奏、ダンスなど幅広いジャンルのパフォーマンスを披露します。料理やビールを味わいながら生演奏の音楽を楽しむことができます。

週末の25日と26日には、子ども連れの家族も楽しめるような企画が用意されています。大人だけのお祭りにとどまらず、エリートパーク1の協賛席内のエリアには射的やくじなどが並ぶ縁日広場が登場します。大町通りではチョークアートの体験企画が行われます。

イベントの成り立ちが地域へもたらす影響

このイベントは、1993年に藤森英二市長や大髙善兵衛会頭らによる視察団が、ドイツのミュンヘンで開催されている世界最大のビール祭りであるオクトーバーフェストを目の当たりにしたことがきっかけで始まりました。広大な敷地にテントが立ち並び、毎年650万人以上がビールと音楽を楽しむ壮大なイベントを郡山でも実現したいという思いから企画されました。

1995年の第1回は大ゴジラ博との共催で郡山カルチャーパークにおいて開催され、8万人以上が来場しました。その後は郡山総合体育館や開成山公園へと場所を変えながら継続されてきました。感染症の影響による中断を経て、2022年からは郡山駅前で再開されました。これには本市の賑わいを創出し、地元の飲食店を支援するという目的があります。東北経済で第2位の規模を持つ郡山市の中心部を大々的に活用することで、街全体に活気をもたらす重要な役割を果たしています。

地域の食と文化を一度に体験できるサマーフェスタへの参加

広大な歩行者天国を埋め尽くすビアガーデンという非日常的な空間の中で、豊富なグルメや質の高い音楽ライブ、家族向けの催し物まで、多様な楽しみ方ができるイベントです。新設された有料席を予約して落ち着いた時間を過ごすことも、お気に入りのクラフトビールを探して会場を歩き回ることもできます。不明な点があれば、郡山商工会議所内のサマーフェスタ IN KORIYAMA 実行委員会へ電話やメールで問い合わせることも可能です。夏の郡山駅前が一体となって盛り上がるこの期間に、ぜひ実際に会場へ足を運び、地域の魅力が詰まった時間を存分に楽しんでください。

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