「MICE Venue Elite」東海エリア:じゅうろくプラザ、ふじさんめっせ、安城市中心市街地拠点施設 アンフォーレ 全国のMICE施設から特にご紹介したい施設を特集
全国のMICE施設から特にご紹介したい施設をMICE TIMES ONLINE編集部がご紹介する「MICE Venue Elite」。各施設の担当者に直接お話を伺いました。今回は東海エリアの施設をご紹介します。ぜひ、今後の会場選びの参考にしていただきたいです。
これまでのMICE Venue Elite特集
京浜 https://micetimes.jp/mice-venue-elite-keihin/
神戸 https://micetimes.jp/mice-venue-elite-kobe/
中国 https://micetimes.jp/mice-venue-elite-tyugoku/
関東 https://micetimes.jp/mice-venue-elite-kanto/
ご紹介する施設は3つ
今回、ご紹介するのは東海エリアの3施設。岐阜の「じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)」、静岡の「ふじさんめっせ(富士市産業交流展示場)」、愛知の「安城市中心市街地拠点施設 アンフォーレ」です。
【じゅうろくプラザ】JR岐阜駅スグで雨の日も安心!研修から懇親会まで一棟で完結。リピーターに支持される使い勝手

JR岐阜駅前と歩行者デッキで直結。名古屋からもJRで20分の近さ
じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)は、岐阜の玄関口であるJR岐阜駅前に立地し、高い利便性を誇る文化産業交流施設です。天候に左右されず、遠方からの参加者にとっても非常に快適です。駅の歩行者デッキと直結しているため、改札を出てから雨に濡れることなく施設まで移動できます。 初めて訪れる参加者でも道に迷うことなく到着できるわかりやすさは、主催者にとっても大きな安心材料となります。
また、東海エリアの主要都市である名古屋からはJRで約20分という近さにあり、関西、東京方面からのアクセスも良好です。 そのため、岐阜県内の企業や団体だけでなく、広域からの集客を伴うイベントや会合にも選ばれています。

600名収容のホールと多彩な会議室を組み合わせた柔軟な利用
じゅうろくプラザには、600席を有する多目的ホールをはじめ、スクール形式で240名を収容できる大会議室や、中小規模の会議室、研修室、スタジオなどが揃っています。これらの施設を組み合わせた柔軟な使い方ができます。例えば、2階のホールで全体総会や講演会を行い、その後5階の会議室に移動して分科会やグループ研修を実施するといった利用スタイルが可能です。同じ建物内で完結できるため、参加者の移動負担が少なく、スムーズなイベント運営が実現します。 利用事例としても、企業説明会や新人研修、会議、株主総会、学会、各種大会など多岐にわたります。


イベント運営に必要なサービスも充実。学会運営のサポートはもちろん、看板やお花の手配、ケータリングサービスも利用可能です。 特に企業の新人研修や懇親会などでは、100名から200名規模のケータリングにも対応しており、会議後の懇親会までスムーズに移行できます。施設には機械式立体駐車場も併設されていますが、台数やサイズに制限があるため、主催者は事前に確認しておくと良いでしょう。リピートのご利用が多く、施設の使い勝手の良さと利用者へのサポートが支持されているのではないでしょうか。

宿泊やバス利用にも対応する周辺環境とサポート体制
遠方からのゲストを招く場合、宿泊施設の確保も重要です。岐阜駅周辺にはビジネスホテルが複数あり、一般的なビジネス利用であれば駅前エリアで十分に完結します。 もしVIPや来賓のためにグレードの高い宿泊施設が必要な場合は、長良川エリアの高級ホテルを紹介することも可能であり、ニーズに合わせた対応ができます。
団体利用で大型バスを手配する場合、駅前の立地ゆえに施設前での長時間の駐車は難しいものの、参加者の乗降だけであれば施設前のスペースなどを利用して対応可能です。乗降後はバスを別の待機場所へ移動させる運用を行えば、団体輸送も問題ありません。
じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)
ホール 420㎡(600席)
楽屋 5室
会議室(大会議室(中会議室1・2)、小会議室1・2、和会議室 5部屋)
研修室 6部屋
スタジオ 2室
展示ギャラリー、レストラン
岐阜市橋本町1丁目10番地11
地下鉄 岐阜駅 徒歩5分
TEL:058-262-0150
公式Webサイト・お問い合わせ
https://plaza-gifu.jp/
【ふじさんめっせ(富士市産業交流展示場)】工業都市・富士の産業集積を活かし、商談・展示会を加速。日本一富士山に近い多目的展示場

国内外の参加者に強い印象を残す!富士山を望む圧倒的ロケーション
最大の特徴は、“富士山に最も近い展示場”であることです。富士山は古くから日本の美の象徴として親しまれてきました。施設を正面から見ると、晴れた日には展示場が富士山を背負っているかのよう。その圧倒的なロケーションは、国内外から訪れる参加者に強いインパクトを残します。
アクセスは、最寄りの東海道新幹線「新富士駅」から東京まで67分。新横浜からは48分。名古屋からは89分。「新富士駅」から展示場までは徒歩7分。車だと東名高速道路「富士IC」から11分の距離です。近年は周辺の宿泊施設も増加傾向にあり、参加者が滞在しやすい環境も整いつつあります。

静岡県第3位の人口を誇る「工業都市・富士」を象徴する拠点
「ふじさんめっせ」がある富士市は、静岡県内で第3位の人口規模で、古くから製紙業を中心に発展してきた全国有数の工業都市です。市内には大手企業の工場や本社機能も多く集積しており、展示会や周年記念パーティー、懇親会、数百人規模の研修会など、多様なビジネスイベントが開催されています。
工業都市としてのポテンシャルを現すのが、富士市が隔年で開催している展示会「ものづくり力交流フェア」です。市内外から約100社のものづくり企業が出展し、2日間で5,500名の来場者が訪れます(2025年時点)。さらに、富士市や静岡県が国を挙げて推進している次世代素材「CNF(セルロースナノファイバー)」の特設コーナーには、最新技術を持つ企業が全国から出展し、最先端の産業交流拠点としての機能を果たしています。

また、百貨店催事や自動車ディーラーの展示販売会などを通して、岳南地域の購買力の高さが伺えるとのこと。今後は大展示場を活用した自動車や住宅関連の大型販売イベントなど、さらなる用途拡大も期待されています。
施設側が自社主催イベントを数多く企画・運営してきた経験を活かし、設営、運営スタッフ、ケータリング、出展者との調整までを一括で対応してもらえる「ワンストップサービス」を提供。主催者は会場との打ち合わせを中心に準備を進められて、イベント運営全体をスムーズに進行できるサポートをします。

3,840㎡の大展示場と270㎡の会議室。自在な分割利用と搬入出のしやすさが生む「高い汎用性」
会場は3,840㎡の無柱「大展示場」を中心に、270㎡の「会議室兼小展示場」と「屋外展示場」を備えます。「大展示場」は可動式間仕切りによって、全面利用だけでなく、4分の3、2分の1(1,920㎡)、4分の1(960㎡)に分割可能。イベント規模や用途に応じたレイアウトが行えます。併設する270㎡の「会議室兼小展示場」も、3分の2、3分の1へ分割でき、小規模な展示会・分科会・控室・商談スペースなど多目的に活用されています。
建物は平屋建てのシンプルな構造。余計な装飾がない分、空間演出やブース装飾が美しく映えます。加えて、床耐荷重は1㎡あたり5トン。大型機械や重量物の展示にも対応します。産業展示会から自動車展示、レセプションパーティーまで、MICEのニーズに応える高い汎用性を備えています。

ふじさんめっせ(富士市産業交流展示場)
大展示場 3,840㎡(2分割可能)
会議室兼小展示場 270㎡(3分割可能)
屋外展示場 1,003㎡
控室1~3 48㎡~90㎡
東海道新幹線 新富士駅 徒歩7分
バス ふじさんめっせ前 徒歩1分
静岡県富士市柳島189-8
TEL:0545-65-6000
公式Webサイト・お問合せ
http://www.fujisanmesse.com/
【安城市中心市街地拠点施設 アンフォーレ】名古屋から約30分!広々屋外空間が使える。キッチンカー誘致や調理デモ、大型遊具の展示に

中心市街地の活性化を担う複合施設
”公共施設”と”民間施設”が融合した複合施設です。名古屋駅から電車で約30分、JR東海道本線 安城駅から徒歩5分と鉄道のアクセスが良好なだけでなく、国道1号線や23号線といった主要幹線道路にも近く、車での来場にも適した立地です。
愛知県安城市は、かつて”日本のデンマーク”と呼ばれたほど農業が盛ん。現在は世界的な自動車産業の企業が集積しており、農業と産業のバランス良い街として知られています。
アンフォーレは”中心市街地に人を集め、まちに賑わいを創出する”をコンセプトに誕生しました。施設の担当者は「MICEの利用で人が集まり、市街地の活性化や賑わい創出につながれば嬉しい」と語ります。新たなプロジェクトやイベントを始めるきっかけの場になるのではないでしょうか。

煙や匂いも気にならない!大屋根を備えた自由度の高い屋外スペース「願いごと広場」
約3,800㎡の屋外スペース「願いごと広場」は、一部に大きな屋根を備えた空間です。利点は、煙や匂いがこもらないこと。調理器具のデモンストレーションを開催したり、キッチンカーを招いています。また、遊具メーカーが大型遊具を展示するといった、屋外ならではの実績があります。

屋内の地下1階にある「ホール」は、舞台・客席が可動席。収納することでフラットになります。
本格的な音響・照明設備と舞台機構を活かし、講演会や発表会、オーケストラ公演、トークイベントなど幅広い用途に対応。市民活動団体や一般の方向けの催しと、広く利用されています。フラットにすれば、キッチンやバスユニットなどの大型機材の搬入も可能に。住宅設備メーカーによる実機展示会が毎年開催されています。

エントランスは1㎡あたり10円から
公共施設ならではのコストパフォーマンスも、知っておいて欲しい点です。1階「エントランス」の基本料金は1㎡あたりわずか10円という驚きの設定。企業による営利利用では2倍、物品販売を伴う場合で3倍となりますが、それでもなおリーズナブルです。

あらかじめ会場を押さえられるのも、安心材料となります。通常は、利用月の2か月前の月の初日から受付開始となりますが、不特定多数の来場が見込まれる大規模イベントで施設が定める条件(全面貸切や一定規模以上の集客など)を満たす場合には「優先予約」として1年前から押さえられます。土日は早期に埋まりやすい傾向があります。優先予約を利用して、前もって準備を進めていきましょう。
安城市中心市街地拠点施設 アンフォーレ
ホール 255席
多目的室 3室(31.5㎡~54㎡)
控室兼会議室 2室(24㎡)
願いごと広場 約3,800㎡
エントランス 一部貸スペースとして利用可能
JR 安城駅 徒歩5分
あんくるバス アンフォーレ すぐ
名鉄バス アンフォーレ すぐ
愛知県安城市御幸本町504-1
TEL:0566-76-1400(アンフォーレ本館総合案内)
公式Webサイト・お問合せ https://anforet.city.anjo.aichi.jp/



