1. HOME
  2. プロモーション
  3. 【学会主催者に聞く】参加者が発表に集中できる開催地へ。新幹線、会場、宿泊、食事がそろう福井のコンパクトシティが生むMICEの「ちょうどよさ」/PR(福井県MICE特集2)
プロモーション

【学会主催者に聞く】参加者が発表に集中できる開催地へ。新幹線、会場、宿泊、食事がそろう福井のコンパクトシティが生むMICEの「ちょうどよさ」/PR(福井県MICE特集2)

参加者が開催地で感じる余計な負担を減らすことも、MICEの「快適性」のひとつではないでしょうか。

会場まで迷わず移動できる。宿泊先や食事場所を探し回らなくていい。慣れない土地でも安心して過ごせる。こうした一つひとつの「困らない」も、参加者が本来の目的に集中するための大切な要素です。

本記事では、実際に福井県でコンベンションを開催した主催者の声をもとに、MICE開催の「ちょうどよい快適さ」をひもときます。

fukui-mice

「1秒でも早く慣れてもらって、最高のパフォーマンスを引き出す」

福井県でコンベンションを開催した主催者にインタビュー。見えてきたのは、参加者が余計なストレスなく過ごせる快適性でした。

学会には、初めて論文を発表する研究者や参加者も集まります。慣れない土地を訪れ、大勢の前で発表するだけでも緊張するものです。そこに会場までの複雑な移動や、食事場所を探す手間といった負担が重なれば、本来の目的以外のことに気を取られてしまいます。

松尾徳朗氏
松尾徳朗氏

2026年7月に福井県で国際会議を開催した、特定非営利活動法人 国際応用情報学研究機構 松尾徳朗の松尾徳朗氏は、参加者の緊張をできるだけ早く解き、本来の実力を発揮できる環境づくりを重視しています。それが、より良い研究発表や参加者同士の交流にもつながると考えているからです。

実際にどのような運営をされたのかは、後半でご紹介します。


fukui-mice

「歩きつながる」まち福井市。MICEに必要なものが駅前でそろうコンパクトシティ

福井市は、福井県庁などの行政機関が置かれる県の中心都市です。いわゆる「コンパクトシティ」を目指したまちづくりを進めており、人口減少や高齢化を見据えて、2017年3月に「福井市立地適正化計画」を策定。「暮らしの楽しさを実感できる『歩きつながる』まち」を理念に掲げ、身近な地域で歩いて暮らせる集約型都市構造への転換を進めています。

福井県周辺案内図

福井駅を中心としてコンベンション施設や、ホテル、飲食店が点在しています。

さらに足を延ばせば、一乗谷朝倉氏遺跡や大本山永平寺、あわら温泉、東尋坊、鯖江などの歴史、文化、食、ものづくりに触れられるエリアへもつながります。駅前で会議や宿泊、食事といった基本的な滞在を組み立てながら、その前後にはエクスカーションやアフターMICEを組み込めるでしょう。

宿泊先や飲食店まで歩いて移動しやすい街のつくりは、慣れない土地を訪れる参加者の移動や食事にまつわる負担を減らします。必要なものが必要な距離にまとまっている「ちょうどよさ」が、福井県でMICEを開催する快適さにつながっています。


西出順郎氏
西出順郎氏

「まず新幹線沿線で考える」東京から約3時間、福井駅まで直通

福井県のコンパクトさが、どのように負担を減らせるのでしょうか。福井で開催して良かった点を、主催者に聞きました。

「新幹線で行ける強みがありますね。開催場所を探すなら、まず新幹線の沿線で考えます」
こう話すのは、2024年8月に「地方行政実務学会 第5回全国大会」を開催した、明治大学教授・地方行政実務学会 理事長の西出順郎氏です。

福井県へのアクセス より
福井県へのアクセス より https://www.fuku-e.com/access/index.html

2024年3月、北陸新幹線が金沢駅から敦賀駅まで延伸し、福井駅にも新幹線が停車するようになりました。東京駅から福井駅までは「かがやき」で約3時間。大阪・名古屋方面からも、敦賀駅を経由してアクセスできます。敦賀駅は北陸新幹線終着駅となっており、関西関東からも乗り換えなしで行けます。
関西・中京圏からの参加者が多い場合は、敦賀駅周辺での開催もおすすめです。

東京から:約2時間50分
北陸新幹線「かがやき」で福井駅まで直通

大阪から:約1時間50分
特急「サンダーバード」で敦賀駅へ。北陸新幹線「つるぎ」に乗り換え

名古屋から:約1時間40分
東海道新幹線・特急などで敦賀駅へ。北陸新幹線に乗り換え

仙台から:約3時間35分
東北新幹線で大宮駅へ。北陸新幹線「かがやき」に乗り換え

小松空港から:約1時間
福井駅東口まで連絡バスでアクセス

※所要時間は利用する列車や乗り継ぎによって異なります。


福井駅東口から徒歩1分。会議から懇親会まで「AOSSA」で完結

地方行政実務学会では、2007年4月に開業した複合施設「AOSSA(アオッサ)」を活用されました。福井駅の東口から徒歩1分の場所にあります。JR北陸新幹線、ハピラインふくい、えちぜん鉄道、福井鉄道の各福井駅からアクセスできます。

3階の「バンケットルーム ウェルアオッサ」、5・6階の「福井市地域交流プラザ」、8階の「福井県県民ホール」をMICE会場として利用できます。少人数の会議から最大570名規模まで対応します。

バスターミナルのすぐそばにあります
バスターミナルのすぐそばにあります

全体会議からテーマごとの分科会、事務局控室、懇親会(レセプション)まで、一つの建物内で完結できるのも特徴です。コンベンション後のパーティーや、会議時のお弁当などの飲食も手配できます。


地方行政実務学会 第5回全国大会
地方行政実務学会 第5回全国大会

65名規模の学会:会議が終われば、2~3階降りてそのまま懇親会へ 

「地方行政実務学会 第5回全国大会」では65名が参加し、そのうち45名が県外から訪れました。「福井市地域交流プラザ」と「バンケットルーム ウェルアオッサ」を利用しています。

西出氏は、会場を選んだ理由についてこう話します。

「アオッサにした理由は、何より福井駅から近いからです。あとはアオッサの中で完結できること。そして値段がリーズナブルでした。特に便利だったのは”懇親会”です。アオッサの中で学会を開催しつつ、懇親会も同じ館で済ませました。別会場だと歩くから面倒だし、探しづらい。アオッサだったら2~3階降りれば済んじゃう。動線が便利ですごく助かりました」

学会が終わったあと、参加者を別の懇親会場まで誘導する必要がない。同じ建物の中で数フロア移動すれば、懇親会を始められる。主催者の運営負担と参加者のストレスの両方を減らします。

収容人数やレイアウトについて
https://www.wellaossa.com/convention

福井市地域交流プラザ
福井市地域交流プラザ

約440名の国際会議:限られたインターバルでも移動しやすい

アオッサのコンパクトさは、より規模の大きな国際会議でも活用されています。2026年7月12日から17日まで開催された「第20回先進的応用情報学国際会議(IIAI AAI 2026)」には、世界18カ国から約440名が参加しました。

福井県県民ホール
福井県県民ホール

学会のメイン会場として使われたのは、8階の「福井県県民ホール」。さらに6階の「福井市地域交流プラザ」をほぼ貸し切り、大小さまざまな研修室を分科会会場や主催者控室として使用しました。

6階のフロアマップ
6階のフロアマップ

複数のセッションが並行して行われる国際会議では、限られたインターバルの中で次の会場へ移動しなければなりません。アオッサでは分科会場が同じフロアに集まっているため、隣接する部屋へすぐ移動ができました。

fukui_mice202607
fukui_mice202607

レクリエーションルームA・Bをつなげて「Relax Lounge」を設置。コーヒーや飲み物、軽食、アイスなどを用意し、参加者が休憩しながら自然に会話できる場所をつくりました。

fukui_mice202607
レクリエーションルームA・B
fukui_mice202607

本来は土足禁止のレクリエーションルームですが、床一面に養生シートを敷き、靴を履いたまま出入りできるように工夫。近くの調理実習室も、飲食物を準備するスペースとして活用しています。 

fukui_mice202607
fukui_mice202607

会場から休憩場所を探して外へ出る必要もなければ、次のセッションのために遠くまで移動する必要もありません。「福井駅まで行きやすい」「駅から会場が近い」「会場に入ってからも移動が少ない」。福井県のコンパクトさは、この3段階でMICE参加者の移動負担を減らしています。



淡路、伊勢・志摩とならぶ「御食国(みけつくに)」

福井県は食そのものにも地域性があります。若狭は、古くから朝廷に海産物や塩などを納めた「御食国(みけつくに)」の一つ。皇室や朝廷に「御贄(みにえ)」と呼ばれる安全で豊かな海水魚や塩などの食材を納めることを許された、特別な国のことです。現在も日本海の魚介類をはじめ、越前おろしそばや地酒など、福井ならではの食を楽しめます。

越前そば見吉屋
越前そば見吉屋さん

西出氏
「やっぱり、酒と魚がうまいからね。お昼の時に越前おろしそばを食べに行ったんだよ。東京の人は、おろしそばを絶賛していましたね。人の好みだけどね(笑)」 

懇親会が終わったあとも参加者と2軒、3軒と店を訪れたといいます。

越前そば見吉屋 越前おろしそば
越前そば見吉屋 越前おろしそば

西出氏
「会話の中で次の発展があるのは間違いなくて、プロジェクトが動き出すんですよ。お酒があるかないかということではなくて、リラックスして話せる環境で、人が集まったり離れたりしながら、『研究プロジェクトやろうよ』という形で進む。発表そのものから刺激を受けて、『こういう発想があった。じゃあこれを発展させよう』と思ったり、声をかけたり」


CURU-F 福井駅(くるふ福井駅)
CURU-F 福井駅(くるふ福井駅)

駅周辺には福井県のおいしいが集まる

2024年3月北陸新幹線の金沢~敦賀間の延伸開業に合わせて、福井駅周辺には新たな飲食スポットも誕生しました。

西出氏
「新幹線によって飯処・居酒屋が増えました。お店もリニューアルしています。手頃な値段で、福井ならではのおいしいものを食べられます」

FUKUMACHI BLOCK
FUKUMACHI BLOCK

福井駅西口の「FUKUMACHI BLOCK」1階には、約2,000㎡のフードホール「MINIE(ミニエ)」があります。醸造所でつくられるフレッシュな福井発のクラフトビールが味わえるブルワリーや飲食店が集まり、複数人での食事はもちろん、参加者がそれぞれ好みの店を選ぶこともできます。お洒落で都会的な雰囲気のなかでハシゴ酒ができます。

FUKUMACHI BLOCK
FUKUMACHI BLOCK

アオッサの向かいにある複合施設「ハピリン」にも、福井県産特上そば粉を使った十割そばの名店や、昭和レトロでどこか懐かしい、ひとりでもフラリと立ち寄れる居心地の良い居酒屋が揃っており、ソウルフードをいただけます。

ハピリン(ふくいジュラモール)
ハピリン(ふくいジュラモール)
ハピリン(ふくいジュラモール)
ハピリン(ふくいジュラモール)

fukui_mice202607

徒歩10分で400軒!福井随一の不夜城「片町エリア」

福井駅から徒歩10分ほどの距離に位置する「片町エリア」。ここには、コンパクトな区域の中に約400軒以上の飲食店がギュッと凝縮。福井随一の繁華街として毎夜賑わいを見せています。

福井県民のソウルフード、やきとりの名門 秋吉本店
福井県民のソウルフード、やきとりの名門 秋吉本店
幸橋(さいわいばし)付近も色気があります
幸橋(さいわいばし)付近も色気があります
足羽山へ続く階段。夜のさんぽも捗ります
足羽山へ続く階段。夜のさんぽも捗ります

会議の後は、遠くへ移動しなくても食事ができます。ひとりで気軽に入れる店を探すことも、参加者同士で福井の味を囲むこともできます。会場と飲食店が近いからできる過ごし方です。

福井 夜のお食事処 より
https://www.fuku-e.com/feature/detail_365.html

福井駅周辺には宿泊施設も徒歩圏内にそろう

また、「コートヤード・バイ・マリオット福井」「ホテルフジタ福井」「ホテルリバージュアケボノ」「福井マンテンホテル駅前」などの多様な宿泊施設が徒歩圏内に集まります。

ホテルフジタ福井
ホテルフジタ福井
福井MICE施設ガイド FUKUI MICE FACILITY GUIDE MICE施設・宿泊施設MAP より
福井MICE施設ガイド FUKUI MICE FACILITY GUIDE MICE施設・宿泊施設MAP より
https://fukui-mice.jp/


fukui_mice202607

小さな「困らない」の積み重ねが、福井県の快適さ

初めて国際会議に参加する人。初めて論文を発表する若手研究者。初めて日本を訪れる海外の研究者。慣れない場所で過ごすこと自体が、参加者にとっては少なからず緊張につながります。

駅から会場まで迷わない。会場内の移動が短い。休憩したいときに休める場所がある。飲み物や食事に困らない。学会が終わったあとも、徒歩で街へ出て参加者同士の交流を続けられる。一つひとつは、決して派手なことではありません。しかし、こうした小さな「困らない」の積み重ねが、参加者の余計な緊張やストレスを減らし、本来の目的に集中できる環境につながっています。

MICE参加者が必要とする会場、宿泊、食事、交流の場所が、必要な距離にまとまっています。「余計なことに困らなくていい」という快適さ。それが、福井県でMICEを開催する「ちょうどよい快適さ」なのではないでしょうか。

fukui_mice202607

福井県のMICEを検討される方は、福井県観光連盟までお問い合わせください

団体名:福井県観光連盟
所在地:〒910-0005 福井県福井市大手2丁目4番13号 大手合同事務所2階
電話:0776-23-0181
E-mail:fukui22@fukuioyado.com

Webサイト「大会・会議をご検討の方へ」:https://www.fuku-e.com/business/convention/index.html
fukui_mice202607

福井県のMICEの関連記事はこちら

空港直結。世界へつながるMICE拠点/PR
瀬戸内MICE特集/PR
海外取材特集:台湾MICE回廊をゆく
福井県MICE特集/PR
お問合せはこちらから
MICE ZINE第3号 11月発行予定
スマホアプリができました
過去記事から探す
カテゴリー