飛騨高山へ初進出、三井ガーデンホテルズ。JR高山駅徒歩2分、187室を2029年初頭開業
三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、岐阜県高山市で「(仮称)岐阜県高山市ホテル計画」に着工しました。2029年初頭の開業を予定しており、「三井ガーデンホテルズ」として岐阜県への初出店となります。
JR高山本線「高山」駅から徒歩約2分に位置し、客室は全187室。レストラン・バー、温浴施設を設け、飛騨の木工文化を感じられるデザインを館内に取り入れます。三町地区の「古い町並み」や高山祭などの市内観光に加え、白川郷、上高地、金沢、富山などを巡る広域観光の拠点としても位置づけます。

飛騨の木工文化を館内に 最上階には山並みを望む温浴施設
建物は鉄骨造地上8階建て、延床面積は8,688.26㎡。設計・施工は大和ハウス工業が担当。館内には、飛騨の木工文化を想起させる意匠や木の温もりを感じられる設えを取り入れる計画です。公開されたロビーのイメージでは、木材を生かした天井や家具を配置し、地域の文化をホテルの空間づくりに反映しています。
最上階には温浴施設を設け、飛騨高山の山並みや市街地を眺めながら過ごせる場所とします。観光地を巡るための宿泊拠点としてだけでなく、ホテル内で過ごす時間にも地域性を感じられる施設を目指します。

187室を整備 グループやファミリーなど幅広い滞在に対応
客室は全187室を予定しています。国内外から訪れる宿泊客がゆったりと過ごせる空間とし、グループやファミリーでの旅行など、複数人での滞在にも対応します。付帯施設としてレストラン・バーを設けます。ホテルの具体的な名称や客室タイプ、飲食施設の詳細などは今回の発表には含まれておらず、今後明らかになる見込みです。
三井ガーデンホテルズでは、地域ごとの文化や特色をホテルのデザインや滞在体験に取り入れており、高山でも木工文化や周囲の景観を施設の特徴として組み込みます。

高山駅から徒歩約2分 白川郷、上高地、金沢、富山への広域周遊にも
建設地は岐阜県高山市花里町四丁目69ほか。JR高山本線「高山」駅から徒歩約2分という立地です。高山市には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている三町地区の「古い町並み」や、祭屋台で知られる「高山祭」など、歴史や文化に関わる観光資源があります。
高山は市内観光だけでなく、白川郷や上高地、金沢、富山など周辺地域への移動拠点でもあります。今回のホテル計画では、高山駅に近い立地を生かし、市内と周辺観光地を組み合わせて巡る旅行者の利用も想定しています。国内外から多くの観光客が訪れる飛騨高山で、駅周辺の宿泊施設の選択肢が新たに加わることになります。

三井ガーデンホテルズは国内外34施設 岐阜県へ初出店
三井不動産グループは、宿泊主体型ホテルとして「三井ガーデンホテルズ」「ザ セレスティンホテルズ」「sequence」の3ブランドを展開しています。三井ガーデンホテルズは「Stay in the Garden」をブランドタグラインに掲げ、今回の発表時点で国内外34施設を運営しています。地域性を取り入れたデザインや朝食を特徴とし、ビジネス利用に加えて、レジャー、リトリート、リフレッシュ、長期滞在など幅広い宿泊需要を対象としています。今回の飛騨高山への進出は、同ブランドにとって岐阜県初のホテルとなります。
駅前立地と飛騨高山らしい滞在を組み合わせる
「(仮称)岐阜県高山市ホテル計画」は、高山駅徒歩約2分という交通利便性を持ちながら、飛騨の木工文化や山並み、市街地の景観をホテルの空間や滞在に取り入れる計画です。187室という規模にレストラン・バー、最上階の温浴施設を備え、市内観光だけでなく白川郷、上高地、金沢、富山などを含めた広域周遊の滞在拠点を担います。三井ガーデンホテルズの岐阜県初出店として、2029年初頭の開業を予定しています。
「(仮称)岐阜県高山市ホテル計画」概要
計画名称:(仮称)岐阜県高山市ホテル計画
所在地:岐阜県高山市花里町四丁目69ほか
アクセス:JR高山本線「高山」駅から徒歩約2分
構造規模:鉄骨造 地上8階
延床面積:8,688.26㎡
客室数:187室(予定)
付帯施設:レストラン・バー、温浴施設
設計・施工:大和ハウス工業株式会社
開業:2029年初頭予定
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