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イベントのニュース

国内最大の航空宇宙産業の総合展示会「2024国際航空宇宙展」663社/団体の国内最大規模で開催!

Webにて出展者情報を公開中、9月3日(火)より事前来場登録及び入場券販売開始

2024国際航空宇宙展 広報事務局 のプレスリリースより

一般社団法人日本航空宇宙工業会(会長 中村 知美 株式会社SUBARU 取締役会長)および株式会社東京ビッグサイト(代表取締役社長 前田 信弘)は、国内最大の航空宇宙産業の総合展示会である「2024国際航空宇宙展」(JAPAN INTERNATIONAL AEROSPACE EXHIBITION 2024/略称JA2024)を2024年10月16日(水)~19日(土)の 4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)にて開催します。本展では、航空・宇宙・防衛の製造・運航・整備に加え、AAM・脱炭素などの新分野を加えた幅広い展示を通して、航空宇宙産業のトレード・情報交換等の促進と共に、同産業の振興と国民の理解並びに若年層の関心喚起等を図ってまいります。今回は、663社/団体(2024年8月31日現在)が出展いたします。

開催テーマ

今回のメインテーマは「空宙(そら)で織りなす、拡がる未来。」。近年、航空宇宙産業を取り巻く環境は大きく変化するとともに新たな拡がりをみせています。そんな航空宇宙産業の今後の拡大と多様化を表し、ともに航空宇宙産業の振興を図る思いがメインテーマには込められています。また、英語版メインテーマ「SOARING for DIVERSITY, over the GLOBAL-SKY, into SPACE」のイニシャルは“SDGS”となり、いま航空宇宙業界においても対応が求められているSDGs分野の展示が新設されることを象徴しています。
併せて、より具体的なJA2024の方向性を示す3つのサブテーマも定めました。今年は、従来の出展分野にとらわれず、近年関心が高まっている脱炭素(SAF/水素/電動化)、アドバンスト・エア・モビリティ(空飛ぶクルマ/ドローン)、宇宙ビジネス(小型衛星利用/宇宙探査)の分野にもすそ野を拡げます。

<サブテーマ>
①SDGsへの航空宇宙産業の取り組み(SDGs in Aerospace Industries)
②新たな空を拓く輸送システム (Transportation System for Emerging Sky)
③新しい人間活動領域への挑戦 (Challenge to New Domain for Human Activities, Outer-Space & Cyber-Space)

事前来場登録及び入場券販売を開始

9月3日(火)より、トレードデーの10月16日(水)から18日(金)までの3日間が対象となる事前来場登録を公式Webサイトにて開始しました。10月15日(火)までに事前登録いただいた場合、無料でご来場いただけます。
また、10月19日(土)のトレード・パブリックデー(一般公開)の入場券も販売を開始しました。詳細は公式Webサイトにてご確認ください。
▷事前来場登録:https://www.japanaerospace.jp/jp/tradeDay.html
▷入場券販売:https://www.japanaerospace.jp/jp/publicDay.html

2024国際航空宇宙展 開催概要

■名称:2024国際航空宇宙展(JAPAN INTERNATIONAL AEROSPACE EXHIBITION 2024/略称JA2024)
■日程:2024年10月16日(水)~19日(土)
・16日(水)12:00~17:00 ※10:00~12:00は招待者プレビューアワー
※招待者プレビューアワーには報道関係の皆様もご来場いただけます(事前の取材申請必須)
・17日(木)~19日(土)10:00~17:00(トレードデー:16日(水)~18日(金)、トレード・パブリックデー
19日(土))
■会場:東京ビッグサイト 西展示棟全館(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
※りんかい線「国際展示場」駅から徒歩約7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩約3分
■主催:一般社団法人日本航空宇宙工業会、株式会社東京ビッグサイト
■展示規模:23ヶ国/地域、663社・団体(共同出展含む)、1,156小間 (2024年8月31日時点)
▷出展一覧URL:https://www.japanaerospace.jp/jp/exhibitor/
■公式Webサイト:https://www.japanaerospace.jp/jp/
■目標入場者数:JA2016以上(JA2016実績 44,000人)
■入場料:トレードデー【事前登録(10月15日まで)】無料/【会期中登録(10月16日~18日)】5,500円(学生:2,200円※)
トレード・パブリックデー【事前購入】1,200円/【当日購入】1,500円(大学生以下:無料※)
※学生証要提示
■主な出展者(五十音順・2024年8月31日時点):
〈国内〉 株式会社IHI/宇宙航空研究開発機構(JAXA)/LSAS Tec株式会社/川崎重工業株式会社/航空自衛隊/株式会社Japan General Aviation Service/株式会社SUBARU/ソフトバンク株式会社/株式会社富士インダストリーズ/三井物産エアロスペース株式会社/三菱重工業株式会社/三菱電機株式会社
〈海外〉 AIRBUS SAS/BAE Systems plc/Brazilian Sugarcane Industry and Bioenergy Association (UNICA)/Boeing/KOREA AEROSPACE INDUSTRIES,LTD/Leonardo S.p.A./各国パビリオン(カナダ、チェコ、フランス、イタリア、マレーシア、USA)

出展対象

■航空
機体、機体装備品、機内装備品/航空機エンジン、エンジン関連機器/運航、運航支援、サービス、販売、物流/航空関連素材・部品/燃料等消耗資材/製造・加工/検査・測定/整備
■宇宙
宇宙機器/宇宙利用及び宇宙関連サービス/宇宙関連素材・部品/燃料等消耗資材/製造・加工/検査・測定
■AAM・脱炭素
アドバンスト・エア・モビリティ(AAM)/脱炭素(SAF:サステナブル・アビエーション・フューエル、水素、電動化)
■研究開発・エンターテインメント
ITソリューション、設計・試作支援/行政機関/研究機関/エンターテインメント

来場対象

■一般来場者
航空宇宙産業に興味のある全ての方/航空宇宙産業に関わる全ての方
■航空・宇宙・防衛機器製造・運用分野のビジネスパーソン航空/宇宙/機械/電機/電子/精密機器・部品・材料/航空輸送・航空関連インフラ/整備・修理/情報通信/商社・代理店/官公庁・公的団体・教育機関
■宇宙ビジネス関連のビジネスパーソン
宇宙利用/宇宙探査/宇宙インフラ/宇宙スタートアップ
■脱炭素関連開発・製造・運用分野のビジネスパーソン
SAF開発・製造・供給・運用/水素開発・製造・供給・運用/電動化開発・製造・運用
■AAM関連開発・製造・活用分野のビジネスパーソンドローン/eVTOL/空飛ぶクルマ開発・製造・運用/AAM関連インフラ開発・製造・運用/運送・物流・災害・測量・撮影・警備・農業

主催者企画

■ビジネスマッチング
世界的に実績があるadvanced business events社のビジネスマッチングシステムにより、効果的に国内外企業との商談機会が得られます。
▷詳細:https://www.japanaerospace.jp/jp/btob_meeting.html

■模型展示
迫力満点の「はやぶさ2」実物大模型や火星衛星探査機(MMX)の1/2模型など、日本が世界に誇る宇宙探査技術に関する模型を間近で見ることが出来ます。展示模型(予定)
・はやぶさ2
・H3ロケット
・火星衛星探査機(MMX)
・美笹深宇宙探査用地上局アンテナ

■業界の第一人者による講演・セミナー
国内外の主要企業や政府機関から講師を招聘し、業界の第一人者による今後の予測等、航空宇宙産業の最新情報を発信する講演・セミナーを実施します。

■最終日にはパブリックイベントを開催
最終日となる19日(土)には、多彩なパブリックイベントを実施いたします。若年層を含めた広範囲の方々に航空宇宙産業に親しんでいただき、航空宇宙の世界と将来性についての関心と理解につなげていきます。

※出展/イベント内容等の詳細は決定次第、順次お知らせしてまいります。

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